貝殻となり





2012 2/27 mon「星よむ」

こころ文展 ー納屋の片隅で読むよみものー  ことばを募集いたしますよ。
写真-12.jpg nagaiさんの巣箱の作品
毎年続いてきましたこころ文(恋文展)も、今年で10年となります。
今年は、一つの言葉を題材に、ことばを綴っていただければと企画してみました。
『星:ほし』
このことばから、自由に言葉を広げてください。
手紙、作文、散文、詩、物語、たった一言でも、どんなかたちでもかまいません。
文字数も自由です。手書き、パソコン文字どちらも可です。名前の明記も自由です。

白い紙、白い封筒におさめてお届けください。
(尚、届けて頂いた文は、申し訳ありませんがお返しできません。
又後に文集として出版するカタチになる可能性があることをご了承下さいませ。)

こころ文展 テーマ『星:ほし』
締め切り期限 2012 3/31 店内にて手紙箱をご用意しております。ご自由に投函ください。
又郵便でも受け付けます。

4/4(水)〜 4/15(日)ソーイングテーブル納屋にてみなさんに読んでいただけるよう展示させて頂きます。
誰にあてるでもない言葉を綴ってみてはいかがですか。
自由参加です。お待ちしております。


SEWING TABLE COFFEE ソーイングテーブルコーヒー タマイ宛 
573-0013 大阪府枚方市星丘2-11-18 星ヶ丘洋裁学園内
MAIL tamaken@mac.com TEL 090 - 2045 - 6821
定休日 / 月、火 OPEN / 11 : 00 - 18 : 00


関東の仲間も参加してほしいなー
まいまい〜
待ってるよー
写真-15.jpg
はまださんちで、猫ハマダがダラ〜ン




2012 2/25 sat「すこし先ですが、初夏の頃、」
SO
SEA ソーシー
P1010090.jpg
2012 6/26 tue -7/1 sun タンバリンギャラリーにてSOSEA の衣をご紹介致します。
3度目となる、東京タンバリンギャラリーでの展示となります。
SO SEA Native -ネイティブ-という言葉から『その土地、そこから生まれたもの』を源に、
自分が立つ星ヶ丘の日々から生まれるあるがままの素朴を、衣として表現できればなと思います。
初夏の風と共にお会いできるのをたのしみにしています。
詳しくは又告知いたします。tamaiemiko





2012 2/21 tue「なにげなく通りすぎる特別な日もある」
P1080071.jpgこれはいつぞやNOBUさんがわたしをイメージして作ってくれたうどん。素晴らしい。
今日は、思わず出刃包丁を買ってしまいました。
今日買うつもりはなかったのですが、目の前で偶然でくわしてしまったので、
いや、いつもは素通りするのですが、いつかは欲しかったんでしょうね。
あの職人のおっちゃんの切れ味を、今日はじーとえらい長い間突っ立って見ていた様で、
これくださいと、思わず言ってしまったわけですね。
そしたら職人のおっちゃんが、あまりにも熱心に眺めていたもんだから、
小ぶりの出刃包丁も一本オマケにつけてくれまして、このサイズはブラザーがあると便利と言ってたサイズやんか。
おお!ラッキー!(ラッキーなんて言葉。ひさびさ出ちゃったね。)
ヤッホー!(もひとつ古いやんか、やまびこさんやで。)
さて、いつものぴらぴらの手さげかばんの中に、
二本のドスのきいた出刃包丁が、入っていると思うだけで、異様な緊張感です。
良からぬ事件を想像したりして、コワいコワい早よ帰ろ、と早足で帰って来た訳です。
刃物を持ち歩くって、思った以上にへんな気分です。
昔の武士はあんな長いのんもって、たいしたもんです。
もっと古い時代は、女こどももケモノなどから身を守るため、あたり前にナイフ持ってたんやろな、
と京阪電車の中で、ぎゅっと緊張してカバンをにぎりしめてる自分が、アホらしく思いつつも、、
頭を切りかえ、
包丁を買うのは、いつぶりやろう、、と
思い起こしても、さだかではありませんが、台所の包丁を見ると、
新婚の時買ったであろう、切れ味の微妙なおなじみさんが、何本かあります。15年ちかく前のもの。
そして包丁で思い出すのが、母がずーーーーーーと昔から使い続けている、
もの凄い本気の出刃包丁が実家にはあって、これはいつか形見に渡すな、と言われている包丁であります。
包丁と言うのは、いつもの家庭のかたわらでひそやかにいるけれど、
何げなくやったけれど、出刃包丁を買った今日は、
なんだか神聖な気分。
なぜなら、もしかしたらこの分だと、
星になるまで、きっと使うよね。
きっと使うと思う。

さて、
先週で器展終了致しました。ほんとうにありがとうございました。
22日よりお渡し出来る様、ご用意しておりますので、
出来ればエコバックを持参のうえご来店いただければ、ありがたいです。宜しくお願いいたします。
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2012 2/11 sat「貝殻のようなこと/器展 tamaiemiko」
写真-3.jpg写真-11.jpg
今日11日(土)からと、15日(水)から、器を半分ずつご紹介してゆきます。
後半は白い器に合うような器敷きなどの布小物も並べる予定です。こちらもぜひ遊びにいらしてください。
今年は初心にかえってと言いましょうか、最初の頃によく仕上げていたまるこいボウル型の
白っぽい器をつくりましたよ。手に包むと、信楽の荒めの土で仕上げた器は、ざらざらとしていますが、
使ってゆくうちに次第につるりと手のひらに落ちつき光沢も落ちついてきます。
白をずっときれいに使いたいのであれば、最初に使う前に、
米ぬか又は米のとぎ汁の中に器をいれ、水から沸騰させ少し煮込み、さめるまでそのままにしておきます。
そうすると、白が長持ちします。
うちではいちど湯に通すだけで、気にせずどんどん使っています。カケても使い続けています。
まるで土器の様ですよ。どっしりと重みもでてきて、この昭和初期に建てられた古い納屋で
まるで自分もその頃からいたかのように生意気な感じで笑えます。
どちらにせよ、そのお家の顔になって一緒に過ごしてくれたらうれしいです。
写真-10.jpgひとつひとつ。
器は19日まで展示しています。




2012 2/10 fri「気持ち」
今朝傷だらけの猫が、中庭の水たまりの脇で
じっとしていて、にげようとしない。
いたいたしいその姿を
つらくて見ていられなくて、何もしてあげられないので、
あっちに行っとくれ、とも言いたくなったが、
そう言うのではなく、
『生きろ、自分のちからで生きろよ』と、
言ってやったら、
なんだか自分がほっとした。
まだ人生半分ほどで、
まだまだ自分も未熟者なのに
えらそうな言葉だ。
猫の方がもっと先輩かもしれない。
いくつもの苦難をのり越えてきて、
そんな傷ごときで何とも思っていないかもしれない。
そんなこともわかっていながら、
『自分のちからで生きろ、強く生きろよ』
その言葉が自分の口から出た瞬間、
猫に、そこにいてもいいよ、と思えた。
力を自分がもらったような、気がした。
朝の日だまりの中、桜の木の下で、猫が爪研ぎをして伸びをして、
向こうへと歩いていった。
いたいたしいとは、もう思わなかったのは、
なんでなんだろう。




2012 2/9 thu「ウインドウ」
写真-9.jpg
ながいさん、わたしね、
と、ふとした瞬間
立ちどまって
語りかけることのできる
この時を
たった数秒、数分のこの時を
わたしに与えてくれて
ありがとう
たった一瞬のこのときに
自分の帆が
あるがままの風に
なびく




2012 2/7 tue「Nagai HIROSEAー水平線を眺めるようなもの、」
RIMG0110.jpgRIMG0113.jpg
これはいつぞや、自分が描いた、永井さんをイメージした水平線の絵に、
永井さんにも一緒に描き足してもらった時の写真です。
たまたまベランダに素っころがっていた雨ざらしになった古びたベニヤ板に描いたので、
色もまともにのらなかったのですが、あらわれたのは深い深い海のあお。
カラッと晴れ上がった南国の明るい海が大好きなのですが、
そこに描かれたのは静かで深い深いゆるぎない海の大きさ。
水平線の向こうに大陸が描かれています。
ただただ頭の中をシンプルに、なあーんもよけいなことは考えずに、
HIROSEAのことだけを思い描きました。
今も尚この絵の中の水平線を眺めることで、
こころの海に会いにゆけるのです。


週末は東京のタンバリンギャラリーとスペースユイで、
故永井さんの今までの作品展が行われるというので足を運びました。
その前に、永井さんと南里さんの海の丘の家へ。
賑やかに南里さんを囲み話はつきません。
長い長い丘をのぼり振りかえると、広がる瑠璃色の海の向こうに
うっすら富士山が遠くに見えます。
こんなにも美しい風景の中に永井さんはいなくなったんじゃなく、
この風景そのものの中に存在するんだと安心しました。
写真-81.jpg
ギャラリーでは、過去の永井さんの見たことのない作品群が、ずらんと並んでいます。
そしてすべて大事にしてもらえる方の元へと託されます。
なので、とても貴重な展示だと思いますので、
ぜひおすすめです。
うちにも永井さんが作った小さな木の巣箱がやってきます。
巣箱には、ギターと草花などの愉快がカラフルに描かれていて、
永井さんが私たち夫婦に一緒にうたったり笑いながら、教えてくれたこと。
小さな巣箱は永遠の愉快を示してくれるような気がします。
写真-7.jpg手描きの楽譜がでてきてnagaiさんのマンドリンを弾く相方
Works from sunny beach
つづく




2012 2/1 wed「会えるなら会いに行こうよ」
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東京にて、nagai hiroshi展 タンバリンギャラリーとユイさん2カ所で同時開催されますね。
ちょっくら行って参りますね。
2/5(日)臨時休業いただきます。勝手してすいません。
喫茶はお休みですが、ソーイングギャラリーは通常営業しておりますので、
宜しくお願い致します。




2012 1/31 tue「SO SEA となり、」
写真-2.jpg
今年も原っぱにて、天の川からきたこぼれ種のじゅず玉が、手のひらに収まるくらいだけれども、
収穫できました。ぽっくらとりっぱに美しいカタチなっております。
まずは自分のために、小さなピアスをひとつ仕上げました。
あとはロウ紐に通して、どうするかな、、と眺めています。
もう、自然のもんはなんもしなくても美しい、といつもの口癖をはいてしまいますが、
あれこれせず、このまま身に添わすだけで自然の一部になれたようなよろこびがあります。
なるべく小細工しない、そんなものがSOSEAのカタチとして表現できたらなと思います。
このじゅず玉シリーズもこうやって毎年少しずつですが収穫し仕上げてゆくうちに、
すっかりSOSEAの顔になっていってくれています。うれしい。
そして去年のクリスマスの日に、久しぶりに昔よく作っていた持ち手がアイアンの鞄を仕上げてみたところ、
なんとも今の自分にすんなりおさまって、これは今も尚、定番で仕上げ続けるべき自分のオリジナルだな、
と確信しました。そのbagは10年ももっと前から作り続けていて、京都や大阪で作品展などして見てもらっていたのですが、
先日ふいにその頃の展覧会のDMや写真が出て来て、思わず笑ってしまいました。
『31日たのしむためのbag 展』とフランス語で題して、31個のまったく同じシンプルなカタチの
異素材のカラフルなbagが、ずらんと並べてあって、その31個ひとつひとつに、
名前のようなメッセージのような言葉が添えてあるんです。
たとえば、『あたらしい靴を買いにゆく、ふるい靴をつれてかえるためのbag』とか、
『たいせつな手紙をしまっておくためのbag』とか、『自転車のベルのためのbag』とか、『大事な本のためのbag』とか、
そして{ ひとつの小さなbagから、その時々がほんのすこし空想できるようなtama bagを、} とメッセージがそえてあるのです。
つまり、10数年前とやってることが今とかわらない(笑)ってことです。まんまやんか〜とつっこんでしまいましたよ。
手作りbagから、SOSEAへと延長してきたわけですね。
そして今回この場所で又自分なりのカタチとなったこの鞄に、
HOKU:ホクと名づけました。ハワイ語で星と意味します。
RIMG0006.jpgHOKU:ホク ハワイ語で星を意味します。
星を拾い集めるような、という意味合いをこめてこのアイアンの持ち手の鞄も
SOSEAの定番で作り続けることになるだろうと思います。
又ちゃんと見てもらえる日がくるといいなと思いますので、よろしくおねがいします。
さて、
先日、去年の東京での展示のSOSEAの衣を着て、みくちゃんがやって来てくれました。
RIMG0016.jpg麦と言う名のドレス
まるで民族のこどものような、それでいてかっこいいのです。
想像通りというか、それ以上に衣を生かしてくれていました。
この衣を作る時に何となくイメージしたのが、ここの丘の風のこと。そして、
中国の少数民族の村に旅した時や、また映像でモンゴルやチベットなどの風景の中で、
いつも子供達が無邪気にいて、小さい子供達がなんだか、お下がりだか何だわからないままに、
自分の体より大きな服を着せられていて、その子のためにあつらえたものというよりも、
きっと家族で着続けてきたもの、といった具合でいながら、今あるべきものを着て
あたりまえに生活の中に土臭くとけ込んでいる。そんな子供たちのたたずまいが、
素朴でいて無邪気で、なによりたくましくかっこいいと思える、そんな思いが自分の衣作りの時、
いつも頭の隅でよぎります。
今日再会したSOSEAの衣が、旅先で出会った子供達のように、生き生きしていてくれてうれしい。
さてさて、ことしもぼちぼちSOSEA 製作してゆきましょかね。




2012 1/30 mon「はやし、朝からゴメン!!!」

P1050844.jpgルーシーリーあこがれるなあ。
今から、原っぱにて器しあげてきまあーす。



2012 1/29 sun「さとうのでっかいハンバーグをぜひ食べてみてください!」
今夜は、相方ら男子群が演奏の練習なんで、
夜ハマちゃんとふたりで近所にごはんを食べに行く。
お食事処さとうへ行ったら、おばちゃんが、
あんたはハンバーグでしょ。といつものやつでしょ的に決めつけられて、
いちを、何にしようかな〜と悩んで、
ほな、ハンバーグ定食で。と言う。
中華屋 天春でも、何にしようかな〜といちを悩んでても、おばちゃんがニヤとしながら、
たまいさん、酢豚やろ。って言われて、
ちょっとまって考えさせてと言っても、
ほな酢豚定食で。と言ってしまう。
お好み屋 喜代では、
やっぱり豚モダンやろ〜生ビールもやね。と
もう、あたりまえの感じ。
たまには、すんなり違うメニューも注文してみたい、叶わぬ夢。

さて、器展の日がきまりました。又よろしければ手につつみにいらしてください。


貝殻のようなこと/器展 tamaiemiko
RIMG0047.jpgこちらは長年使い続けて土器みたいになってきたうつわたち。
貝殻が波を旅してかたちづくるように、
自分が作りつづけてきたうつわも、そうであるといいなと思います。
この丘の風にさからうことなく、
ことしもおだやかな気持ちで土に触ることができました。
雨水と牡丹雪が空からおりてきた日に形作られたうつわは、
そのものです。
どうぞ、そのひとつを手に包みにいらしてください。

2012 2/11(土)からと、2/15(水)からの2日にかけて
数は少ないのですが、あたらしいものを並べてご紹介する予定でいます。
すべてのうつわは19(日)まで展示しておりますので、
よろしければ手に包みにいらしてください。
寒いのであたたかくして来てください。



2012 1/25 wed 「Hagu sea 無邪気に笑える日々を、」
写真-1.jpg
ギャラリーの毎年の恒例企画のポストカード展『繕いの便り展』が半分を過ぎました。
自分も参加していて、そのへんの雑誌の紙を眼鏡のカタチにチョキチョキはさみで切っただけの、
クオリティーなど全く無視した、ちょっとふざけたもんなんやけど、
しょうもない中に、Hagu sea 造語やけど、ささやかな自分なりの願いをこめています。
誰かのもとで、なんかようわからんけど、しょうもなさすぎてクスッとだけでも笑ってしまうようなこと。
ほんの小さなこと。見逃してしまえば、それきりになってしまうようなこと。
ささやかでも、誰かのはげましになるといいのだけれど。
今週、追加でつくりましたんで、又見に来てください。
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こちらは、喫茶の方で展示しています、100の手描き葉書きです。
ことしは小さく日々の言葉も添えてみました。
庭を一周しながら草木を描いていて、葉書きがどうというよりも、
この描いているこの時間がいいんだな、だから自分は毎年同じ事をつづけるんだな、などと思うのでした。
庭を一周し、見上げたり、かがんだりしながら、つぶやき描くことは、
自分はこの草木らに便りを出しているようなものなんだな、とふと気づく。
冬のど真ん中で、もうすぐおとずれる春を感じる瞬間でもあるのです。




2012 1/16 tue「ぼんやり思う」
RIMG0030 1/10.jpgことしのうつわたち
冬の晴れ間、
休日の誰もいない納屋で、本を読む。
いつか何度も読んだ本を、今日も読みかえす。
そうか、
わたしは、同じ本を何度も読む人なんだ、と今日も又あらためて思う。
手に持った、くたっと年季の入った本は、古い友人のようだ、と気づく。
何度となく読んでいるあいだ、
新鮮な風が通りぬけたり、励まされたり、
そして、じゃあ又。
といった具合に、静かに本を閉じて本棚にもどす。
いつもの本棚でその本は何もなかった様にどっしりとたたずんでいて、
そのなにもかわらない存在に安心する。
そして、またいつでも、すっと手を伸ばせば、
そこにいてくれるのだ。

そんなことをぼんやり思いながらいると、
sewing song という言葉が頭に浮かんだ。
ここに繕われた人らが、詩(うた)を語るようにここにいつしか集い、
この場所がカタチづくられ、あるんだな思う。
その、皆のそれぞれの日々の物語は、詩のようだ、、ふと思った。
これは年月を振り返ってこそ気づいた事で、そうでないと気づけなかった事。
詩(うた)はここに訪れる人の数だけあって、月日が流れ。
伝承されるように繋がってゆくようだ。
これからも誰もの詩が語られうたうような場所で
あってほしい。
大事な時にとっておきたいことば。sewing song

ところで、
どうもワタシは、ソっと言う響きが好きなようだな。
どうでもいいけどね。
そ そ そ そ
と声にだしてみたり。

と、ひとりぼんやりする。
Abiquiu and Ghost Ranch/ 今日眺めていた本




2012 1/15 mon「サルビア:セージ」
大切な人と過ごした記念に、
記念に、というと大げさやけど、
一緒にその時を過ごした証や記憶を刻んでおきたいと
何となく思うのかもしれない。それで、
今日は大切な方と、お気に入りの場所へ行ってニコニコ素敵な人と会って、
そこで角の首飾りを、買った。
角の首飾りには、数ミリほどの小さなmoss agate(モスアゲート)と言う美しい石が収まっていて、
石にはサルビア(セージ)の香りが秘められている。
さりげなくその人に、
『これ私に似合いますか?』と聞いたら、
『たまいちゃんはこういうのが、とっても似合うよ、』と言ってくれて、
その大切な人のなにげないその言葉を、今日一緒に過ごした証として、
私はその首飾りを、大事な自分のタカラモノのひとつにしたい。
うれしい時間があっという間に過ぎていったが、
又ね!とハグをして笑顔で手を振る。
何度も振り返りたくなる
さっぱりと清々しい人。
又すぐ会えるといいな。

今朝聞いていた曲/
REM PART LIES 1982
NRBQ




2012 1/14 sat「合い言葉は、父ちゃん腹へったよ〜」
noRIMG0008.jpg 保身状態の人、約一名
もう相変わらず、うっとおしいと思われるのを覚悟で、
レレさんの誕生祝いを決行。チーン!とそっこうオモロい事が頭をよぎる。
オモロイコトハカッコイイッテコトヤネン
訳の分からない今年の初夢教訓も同時によぎる。

内容はというと、
まさかの、レレさんの自宅で、
いつもの愉快な仲間たちが、レレさんの帰宅を待つどっきり作戦。
わたしらは、玄関先の台所の地べたで、昭和の演出でみかん箱(モリタ屋で段ボール箱を調達)をちゃぶ台を
囲んで正座して待っている。レレさんが何も知らず家に帰って来たとたん、
『父ちゃん〜腹へったよ〜〜、父ちゃ〜〜ん!!』と箸や茶わんをふりまわし泣き叫ぶという、段取り。
ドリフやね。吉本じゃなく、8時だよ〜全員集合〜やね。
リンゴほっぺに、青っぱなをたらし、瓶底黒ぶち眼鏡に、十円ハゲ、パッチン留めしたおかっぱちゃん、
かっぽう着のおっかさん、今にも天国に行きそうな仙人髭のじいさん、やら、
ほっといても各自が昭和の家族を演出して、勝手に小芝居をはじめている。
芸達者な面々でございます。
そんなこんなで、何も知らず帰って来たレレさんは
あんのじょう、腰を抜かす寸前で、口をぱっくり鯉のようにあけて、
なかなか現実に戻って来そうにない状態。期待以上のリアクションに皆大爆笑。
人は驚くと、こんな顔になります。の見本みたいでした。

そんなことで今年も皆で元気に祝えて、ほんまよかったです。
しかしながら、ここまでのセッティングに一日朝からみんなニヤニヤドキドキ。
それぞれの役割分担で、まるでドキュメント映像のように、朝からライブで進行してゆく。
なんとも言えないタイミングと、あうんの呼吸無しでは、これは大成功しなかったであろう、
奇跡的なライブのような今日一日であったことは、まちがいない。
なんか、通ずるもんが絶対あるんやな〜と又訳の分からんとこで、関心するのであった。
やっと落ちついて、皆で鍋を囲み美味しいのをモリモリ食べるシアワセ。
もう人生の大先輩、師匠とも言える人に、こんなどっきりは、二度としてはなりません。地獄におちたくないですもんね。
そう、みんな、心に誓いましょう。そうしよう!そうしよう!もうやめよう、こんなことは!!

レレさん口癖の、NHK連ドラのカーネーションのお父ちゃんの台詞
『じゃがあ〜し〜〜っ!!!』を、力ぬけた声で叫んで、みかん箱をひっくり返してみたものの、
ミカンがかわいく、コロロロ〜ン。
もう父ちゃんの威厳はそこには無し。クラゲのように力がぬけてふぬけ状態でした。
ザンネン。
もう一年分笑ったんじゃないかと思うほどの一日でした。




2012 1/12 thu「富士山を眺めているような、すがすがしい気持ち」
今日は母と、京都ギャラリーmanens kompis にて、82歳と83歳のお父さん義母さんの切り絵展を見てきましたよ。
こつこつ手を動かすことのよろこびや、家族のあたたかさ、
人のあたたかな温度が気負いなく等身大に伝わってくる、いい展示でした。
とてもいい本にも出会いましたよ。
わたしも又母と愉快な手作り時間を一緒にはじめようと思いました。おっ!楽しみだ!
やるぞー
今月までやってますよ。ぜひ皆さんも親子で見に行ってはどうでしょう。




2012 1/11 wed「Poesy」
ずっと会いたかった作品に、初日そっこう会いに行く。
目の前にして、
背中に汗が流れた。

作家の沖さんとも会えた。
ごまかしたものなど、よせつけない瞳。

冷たい冬の寒空と同じくらいの
大きな存在につつまれたようで、
思い出した。
貢さんの作品と出会ったときの様に、
すっと、チューニングが宇宙と繋がったよう。

今日会えて、ほんとうにしあわせだった。
ほてったほっぺが、冬空に包まれた。

Poesy/another day another day
/OKI JUNKO いとへんにて。




2012 1/5 thu「ほろ酔いジイジの伝えておきたかった感性と絆」
2012116.jpg こちら丸太郎とかくれんぼ中の草。かんぺきに姿を消してるつもり。
あっという間に、正月気分も終わりです。
年の暮れは大掃除をし、餅をつき、初詣に行き、
元旦の朝は、今年も相方が白味噌のゆずの香りを利かせたお雑煮を作ってくれました。
(代々玉井家では元旦の朝は女の人は台所に立ってはならないという風習があるのです。)
ありがたい我が家の風習であります。年のはじまりがこんな風なので、
嫁としては自ずと感謝の念から、新しい朝を迎えさせてもらえるわけですね。
ありがたいこってす。そして両実家に挨拶もかねて顔を出しにゆきます。

毎年、相方の実家にゆく前には早朝から家族が集合して清荒神さんにお参りに行くのが恒例です。
あふれる人だかりの中、皆がお父さんの後ろをついて境内をゆっくりまわって歩き、お賽銭を入れて手を合わせてゆきます。
お父さんの横にはいつもお母さんがぴたっとひっついていて、
このいつもの後ろ姿を眺めるのが、わたしは大好きです。

そしてうちの実家では、今年は節目のようなお正月だったなとしみじみ思いました。
いつも正月の中心で豪快に仕切っていた母でしたが、今年は娘や孫らが中心になって手伝いました。
しかしながらやっぱり最後の片付けにはみんな伸びきって、けっきょく母の仕切りで片付いていました。
でもこうやって役割が引き継がれてゆくんだなと思うと、少しの切なさと、
うちらが次の世代やで、しっかりせにゃ!という気合いの入り交じったこの気持ちを、
大事に心に刻んでおきたいと思うのです。
そして、
人生は、絆と感性が大事やで〜タマイ君!!なあ、タマイ君!!絆と感性やで〜〜〜
と、うちのタマイ君はうちの酔っぱらいジイジにからまれて、ぐったりしていました。
でも酔っぱらいのたわごとやったけど、わたしはこっそり感動してました。
ジイジの本質や一番大事にしていることが、ジンジンと体全体で伝わってきたからです。
年を重ねると言うことは、人として深まるということ、うれしさも深まり悲しさも寂しさも深まり喜びも深まり、、
人の心の深まりは、心配事などつまらないことを通り越して、ささいなことでも感動に繋がってゆく。
実感するこの重ねゆく日々の思いを、ジイジがなんとか私ら若ぞうに伝えておきたいんやろな。
私は血のつながった親子やから、なおさらしっかり言いたい事がわかった。
でももっと素晴らしい気持ちは、やっぱりほんとうに年を重ねた時、感じる豊かさやろな。
年を重ねるってことは感動やねんな、わかった。
そんな風に教えてくれてありがとう、酔っぱらいジイジ。と私は伝えたい。

今年の正月も無事迎えれてワタシはほっとしております。





2012 1/4 wed「このお正月は本をたくさん読んだのです」

しかしまあ、今年の初夢が、

『オモロいコトはっ!!カッコイイてっ、コトやねんっ!!!」

と正月2日の朝方、この言葉を泣き叫びながら、自分のおたけびで目覚めたもんやから、
自分でも目覚めてからアホらしくてゲッラゲラ笑いがおさまらんかった次第です。
しかも嗚咽しながら涙ぽろぽろ泣き叫んでたんですよ。まったく前後のストーリーはわからないのですが、
とにかく自分の、この力強いおたけびの声で目覚めたわけですよ。どこを目指しとんねん、ワタシは、
わけがわかりません。

さて、
今朝は丘に行って、土を触ってきました。
今日は特に寒く、いつものように裏庭で器を作りはじめましたが、
意地をはらずに、素直に納屋に入って、ストーブをつけて、しんとした静けさの中で、土をこねはじめます。
そしたらすぐに、窓の外では、牡丹雪がゆっくり空からおりてきました。しばし見とれながら、また手を動かします。
冬のこのしんとした冷たい空気の中でいると、熊が冬眠している間はこんな感じかななどと、
想像しながら、手がカタチをつくりはじめます。
そしたらまるで牡丹雪のような、ふんわりした器が、ごろんごろんといくつか仕上がりました。
今年は原点を思い、最初の頃よく作っていた白い器をつくりたいな、、と思っていたので、
牡丹雪が手を素直に導いてくれたような気がします。
これから数日どのようなカタチがうまれるか、たのしみたいと思います。
それと同時に、こうやってしんとした冬の静けさの中で、自分は一年の始まりを整えているんだなと思います。

しかしながら静けさにひたってばかりでいられませんよ。
なぜなら、オモロいコトは、カッコイイって、コトやねん!!精神で、
恥をさらけだしてなんぼの、今年でいくことになるのですから、今年は。
今年も、か。



2012 1/3 tue「新しい年、新しい気持ちで」
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おはようございます!新しい年が明けました。
去年はいろいろとありましたが、すべてを受けとめて、
皆の今年の笑顔へと繋がる事を願っています。

年越しは、家族のような友人らと一緒にいれました。
腹の底から大きな声を張り上げて歌い、体いっぱいに笑いました。
きっと今年もみんな、この馬力で困難を跳ね除けて、
まわりのみんなの笑顔へと繋げるであろう、
心強い仲間たちばかりです。頼もしいです。ほんと。

わたしは元気です!
元気ですってことばが、わたしはやっぱり好きです。
明るく元気な方へ、子供の頃のような素直な気持ちを大人になっても保ち続けたい。
今年は特にそんな原点のような気持ちで、すべてを見つめていたいです。

今朝は、織物神社に相方と自転車を飛ばして行って来ました。
大事な方からの導きもあって、去年はたくさんの衣を縫わせていただきました。
一着一着心を交わして託せたことに感謝しています。本当に感謝しています。
そして自分は、、やっぱり作り続けます。
心をもって交わしたものを作り続ける。
原点を思うと人はどんな時も手を動かすべきだと思うからです。
ささやかなことでも、作ることは力の源だと信じています。
自分はこの先も自分の手を動かし作り続けたい。
そんな揺るぎない気持ちで、今年も誰かの又自分自身のよろこびへと繋げてゆきたいです。
今日は織物神社でしっかり去年までのお礼を伝えて、今年も見守ってもらえる様手を合わせて来ました。
手の中がずっとポカポカしていました。
ことしも、元気でがんばります!今年も宜しくお願い致します。






2011 12/31 sat「笑顔で!」
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今朝振り向いたら、猫の丸太郎が、自分の頭くらいある鏡餅を、パクっとくわえていた。
コラーーー!!!
そんなことで、かじられた鏡餅を飾り、新年を迎えます。
今夜は仲間らと初詣。ほほえみながら年が明けることになるだろう。
来年、みなさんにとってもたくさんの笑顔がこぼれますように。

ありがとうございました。
そして、来年も宜しくお願い致します。




2011 12/27 tue「オ〜ノ〜」
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朝から、派手に焦がしてしまいました。
自分にガッカリ致します、、
なんでか、なんでか、毎日のことやのに、
けっこう焦がしてしまいます。
単純に考えたら、オーブントースターの焼き時間のメモリがあるわけですから、
丁度いいメモリに合わしたらいいだけのことやねんけど、
無意識に、ズバ〜とメモリをまわして、
チ〜ン!今日も又丸焦げでございます。
そんなワタシの人生であります。
まあ、こんな朝のささやかな事でさえも、こうなのですから、
そりゃ、日々珍道中です。
人生珍道中であります。

この一週間は、あっという間に過ぎて行きました。
机に向かっても、ぽっ、とあたたかい方へ、すぐ猫を抱いてゴロンとしてしまいます。
そんなことで、日々の記録もままならぬ。しかしながら今年は、
けっこうちゃんと日々を記録したな、と思います。
永井さんが星になった日から、日々を綴る記録する大切を、
より深く自分なりに解釈出来たからで、誰もがそうあるべきだとは思わないけれど、
自分には絶対に必要なことだと、理解できた。
だから出来る限り、たわいなくてもいい、
来年もちゃんと続けていきたいなと思うわけで。
そんな日々の記録で、仲間のなあやさんの日記は、
いつも風が流れていて、はっとさせられる。
大きな古い家の中で、こどもたちが家族が、
いつもケラケラと笑ったり泣いたりして、
言葉が生き生きしていて、
読んでいて心に風が吹く。
今日も泣いたり笑ったりして、元気でいるんだな、と
勝手にほっとしている。



2011 12/24 sat「言霊ことだま」
^RIMG0034.jpgメンバーがSOSEAのパンツを履いて演奏してくれた。うれしかったな、、
言葉はこころを込めて発すれば、それが言霊となり、現実のものとなってゆく。
そんな昔からの言い伝えを、わたしは素朴に信じていて、
いや、ささやかでも確かに実感していて、
純粋な言葉を発することの意味、大切さを心底感じている。

今夜のクリスマスイヴ、Yah! Gabrielのはじめてのライブが、納屋でおこなわれた。
メンバーは、この場所に深くかかわる4人の男群たちだ。
あるがままの流れに身をおくことで、どういう訳か4人の男群はここで奏でる事になる。
リーダーは何気なく思いついたYah! Gabrielという名前をつけた。
そして、後にその名前の意味を知ることになる。
Gabriel :ガブリエルとは、大天使で神の言葉を伝えるメッセンジャーである。
そして、はじめてのライブは、クリスマスイブにしようと導かれる。
まだ始まったばかりだが、自分らの等身大の言葉を今日の日をきっかけにし、まっすぐにとどける。
誰に、とどけようとしているのか、、それぞれの思いの中で語られていただろう。
今夜、約束されていたかのように、
自分ららしく、ぶっきらぼうで飾らない、あるがままの言葉とメロディーが流れた。
今夜集った人達は、けらけら笑いあえる愉快や小さな憧れと共に、
大げさなものではないけれど確かな思いを見つめることができたんじゃないだろうか。
小さなともしびのように、皆の気持ちをぽっとあたたかくしてくれた。



相方が詩を朗読する。
感情と、ギターやベース、カホンの奏でが、
逆らわず水の流れのごとく湧き出て、ひとつの存在をあらわにする。
思い出した。
これや。





2011 12/23 fri「丘で笑う」
-RIMG0016.jpg 星の丘で笑うーX'mas market
明日12/24 sat は、クリスマスイブですよ。
なのでソーイングギャラリーでは、一日だけのクリスマスマーケットの開催します。11時から19時までです。
AO:お菓子 hama:切り絵 SO SEA:包むもの gecko:織りもの
いつも星ヶ丘にかかわる4人が、クリスマスの贈り物のような一日を、たのしくあたたかくご用意します。
ぜひこちらも、おひとりで又は大事な人と遊びに来てくださいね。おだやかな時間が流れていることでしょう。
ソーイングテーブルでも、その日はワインなどをご用意しています。
ワインを片手に、冬の丘を行き来してもらえればと思っています。
どうぞ車ではなく、のんびり電車にゆられてお越しくださいね。
(夜の納屋でのガブリエルのライブは有り難くも定員になり締め切らせて頂いています。ご了承くださいませ。)
お待ちしています。



2011 12/12 mon「Neil young 」
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仕上げる本のために、10年分の写真をふりかえり、セレクトしてゆく作業をすすめる。
そのために流す曲は、迷わず、ニールヤングの曲。
自分がもっとも、しっくりくるのが、ニールヤングなのだ。
いままで沢山の曲が流れ、さまざまなシーンがめぐり、どれも心底愛おしい。
けれど、ひとつ選べというならば、
迷わずニールヤングの曲なのだ。
相方はなにを選ぶやろな、、



2011 12/9 fri「店主のみえる場所」
^aRIMG0011.jpgどんどんドライにシックになってゆく様を楽しみたい丘のリース
今日はEDANE NEXT DOOR アトリエの風景の展示が最終日だったので、どうしても
見ておきたかったので駆けつける。思っていた通りのとてもいい時間を過ごすことが出来た。
いい刺激をじんわりいただいて、満たされる。
今日はいろいろと新しく出来た場所やしゃれた場所などまわったが、
どこかで見たことのあるような空間ばかりで、こころがさほど弾まない。
なんでかなって思うのは、その店主だからこその空間であったり、
そこからにじみ出て生まれてきたようなものを感じないからかもしれない。
創りだした人となりが、人間臭く、どこかでチラリチラリと隠しようもなく出てしまっている、
そんな場所に惹き付けられて、そのどうしようもなさに、かっこよさを感じるのかもしれない。
たくさんでなくとも今日はその一軒だけにに満たされて満足して家路に向かう。
同じくらいイチョウの紅葉も素晴らしかった。
イチョウ並木もすばらしいが、
何でこんな所に、、と一本の大木のイチョウの木を突っ立って見上げる。

^aRIMG0006.jpg届けられた紫ぶどうのリース
つくづく自然のもんて、うつくしな〜うつくしな〜、、と毎日しつこいほど言うてます。
自然の中で育ち暮らす人が、美しいもんを自然と体がおぼえて生み出し創りだすのんが、ようわかる。
ほんま自然の草木のうつくしさには、ほんまほんまほんま、かなわんわ。
いちばんの師匠やろな、尊敬の念やね。人間の創ったもんばっかり見てたらアカンで。
美しいもん創りたかったら自然におせーてもらいなさい、やね。
コテコテの関西弁にもなるわ、興奮ぎみのまいにち。紅葉すばらしいな〜〜
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冬のぬくぬくニット帽、来週から並びます。
今週注文分のあったかパンツと共に、また少しならべます。のぞいてみてください。
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2011 12/8 thu「胸の中にある場所」
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トイレに行くまでにうちの店のポストがあって、
ときどき手紙が届いていたら、そのままトイレにはいって、
びりっと封筒をやぶいて、
手紙を読むのです。失礼いたしております。すいません。
けど妙に集中するのです。
それで、
そのまま今日も感動して、
泣いてしまった。
ひくひく、泣いてしまった。
まっすぐが、うれしくて、ね。
返事は、納屋でね、
誰もいない納屋で、
書こう。

手紙をありがとう。





2011 12/7 wed「今朝も星の丘のリースをたばねる」
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今日から、丘の実や蔓で仕上げたリースを納屋でご紹介しています。
朝の丘をぐるりと散歩しながら今日のリースを1つ2つ作るのが一日の始まり。
ソーイングギャラリーでも、今年の締めくくりにふさわしい、すばらしい個展が今日から行われていますよ。
年の暮れにむかって、せわしない時期ですが、ぜひ冬の丘に、ゆっくり散歩がてらあたたかくして遊びにいらしてください。
-RIMG0016.jpg 星の丘で笑うーX'mas market
あと、12/24sat ソーイングギャラリーでの一日だけのクリスマスマーケットのチラシが仕上がってきました。
ソーイングテーブル、ソーイングギャラリーにて配置しています。よろしければお持ち下さい。

AO:お菓子 hama:切り絵 SO SEA:包むもの gecko:織りもの
いつも星ヶ丘にかかわる4人が、クリスマスの贈り物のような一日を、たのしく美味しくあたたかくご用意します。
ぜひこちらも、おひとりで又は大事な人と遊びに来てください。おだやかな時間が流れていることでしょう。
ソーイングテーブルでも、その日はあたたかなワインなどやその日のケーキを考えています。
ホットワインを片手に冬の丘を行き来してもらえればと思っています。
どうぞ車ではなく、のんびり電車にゆられてお越しくださいね。電車はいいですよ。
(夜の納屋でのガブリエルのライブは有り難くも定員になり締め切らせて頂いています。ご了承くださいませ。)

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なんとまあ、かわいいー。納屋の合間に冬のぬくぬくを気ままに仕上げては置いてまして、
ぼんぼりニット帽をちょこんと見つけてくれた人が、ちょこんとかぶっていってくれました。
かわいい人達。大人がこんな風に愛嬌いっぱいで、着こなしてくれて、うれしいな。
これぞSO SEA『 いつもこころに海がある』自然体な人達。
パンツも合間に置いているのですが、東京で買ってくれた人が、はきやすかったからと
冬の生地もぜひ、と旦那さんとご自分のを今日選んで帰ってくれました。うれしいのであります。
そう、一度履いたら手放せませんよ。自分も大ファンなパンツです。自分も大ファン?やばいか?わたし。
又機会があればみなさんも自由な気持ちではいてみてください。
そや、あまりにも今パンツばっかり縫うてるから、
珈琲とパンツ屋さんですか、ってレレさんの息子さんに言われたときは笑ったな。
くくくっ、エエネ〜それ。笑う。ほんま笑う。ええな、それ。
来年、本が出来たら、珈琲とパンじゃなくてパンツと木の舟持って日本列島横断行商行こうかな〜何屋さんや?
いやしかし、自分らが作り上げて来たもんや、この分けわからん組み合わせ。
シャツも縫いたいけど、パンツを縫うてる間に、12月が過ぎてくな〜。まっ、いいか。
ほんで冬休みに入ったら、器を又今年も仕上げます。ご紹介出来るのは2月くらいかな、と思います。
この時期になると器のことを聞いてくださる方が何人かいらっしゃって、
あーこの方やこの方の為に器を仕上げたいな、、、と心底思う訳で、励みになります。
いつまでも、元気な気持ちで作っていたいな。
今日それで、これから作る本の内容にいい案をいただきました。
器など今まで作って来たものについても、いろいろ知りたい読んでみたいと言ってくれる方がいて、
10年経って気づいたら、沢山手を動かして来たんだな、、と改めて思いました。
珈琲をいれる為の器を作りはじめ、エプロンを作り、冬の湯たんぽカバーを編み、
体をあたためるためのぬくぬくを編み、一年の初めに革手帖をつくり、手紙を綴る為のハガキや便せんを作り、
記憶を記録する様にここの古木で舟を作り、風にゆれるモビールを作り、この場所で自分らしくいれるようなTシャツをデザインし、
草木や実を束ね、首飾りや腕輪に願いを込め、言葉を綴り、大事な家族に衣を縫い、、、
季節とともに楽しく手を動かして来たんやな、、
自分ららしく動じず立っていられる為に、作りだそうと思ったんやな、って思います。
職人技でもなく、誰でも出来るたわいない日常のもんばっかりやけど、
そんな自分なりのもの作りや、作って来たもののことを記録してもいいかもな、と今日思いました。
明日も手を動かそう。
そう思います。
おにぎりを結ぶような気持ちで。




2011 12/5 mon「二度寝」
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今日は、
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丘に、
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リースを作りにいくつもりが、二度寝してしまい、、
起きたら、

夕方になってた。
、、、、、、、、、、、、、、、、、
やってもた、、



2011 12/4 sun「フウテン蚤の市 冬の丘に参上」
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今日も一日やってくる人と会話をしながら冬の裏庭でぬくぬくを編むすがちゃん。
気づけば、冬の空はあっという間に、月明かりに包まれて、よりいっそう人の手で紡がれたものが愛おしくなります。
人の手で何日もかけて編み込まれた靴下は優しく厚みがあって、
触れると優しい誰かと握手をしたような、そんな感覚と似ているなと、わたしは思いました。
この手編みの編み図は、破けにくく本当にはきやすい図案で仕上げられていて、
長年手編みの靴下を知り尽くしたおじいさんからスガちゃんが伝授された編み図案とのこと。納得の編み上がりです。
なんやろ、そんで大好きな人が仕上げた物が手元にあるのも、うれしいしね。
これも自分のもの選びの大きな要素になってるな。
この人が仕上げた物が手元にあるとなぜか安心感みたいな、なんやろね、これ。食べ物もそうやね。
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ギター色の靴下を編んでくれるかな?と一足お願いしてみました。まかせときなさい!と心強い返事のすがちゃん。
心待ちの冬です。ギターをつま弾く相方の足下をあたためてもらいます。長く履いて繕って繕ってあげたいな〜
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シックなものやカラフルなもの。
今日もゆっくりいい出会いが会ったと、すがちゃんもうれしそうで良かった。
気づけば、月明かりの中、いつもの面々で赤ワインでポッとなる。
今宵もいい月が出ていました。
又フウテンのすがちゃんがふらっとやって来てくれるのを、心待ちでいましょう。ありがとう。



2010 12/3 sat「NOBUうどんと物々交換」
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ノブさんが、わたしが作ったでっかい器らにも、うどん入れたらなな〜と言うことで、
今日の裏庭では、NOBUうどんが食べれる日。
皆、一杯のNOBUうどんをもとめて物々交換ものを持って朝一ようさんやって来る。
手作りしたフェルトのかわい〜の、ノブさんに似合いそうやと古着のセーター(小さい穴あき有り)、草木染めマット、
人生二度目に挑戦した角煮、手作りエプロン、ハマはノブさんが欲しがってた麦刺繍のクロスを当日必死になって仕上げていて、なんとか間に合って、うどんにありつけた。タマケンさんは後片付け全般の手伝いや、と言ってたし。
物物ちゃうやん〜と突っ込みつつも、これも又良し。皆がその人なりのものを持って来て、
あったかい気持ちの美味しいNOBUうどんを頂く。大きな器から手のひらいっぱいにあたたかさとおいしさが伝わって、
器もほんとに喜んでいるのがわかった。ごちそうさまでした!
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原っぱでの立ち食いNOBUうどん。素うどんこそが一番美味しいと絶賛。
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うどんが光ってます。
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NOBUさん、、おーNOBUさん、NOBUさーーん〜、、、、
うまいこと言えへんけど、
しみじみ、ごちそうさま。
って言う言葉の中に、言い尽くせない気持ちを込めて、、


2011 11/25 fri「冬の白、自分の白」
^RIMG0012.jpg縮毛したらフワフワいい感じになります。
今日やっと、行こう!行こう!と前々から言ってたとこへ、おもすび持参でハマちゃんと行く。
さをり織りでブランケットを編みに行く体験をしてきたのだ。
さをりの森という場所は、さをり織りの創始者、現在98歳の城みさをおばあちゃまの信念のもとに表現されたスペースで、
その精神は、自分にとっては、すっと自然体にとけ込んで行くといった感じ。
むずかしいこと言いっこなし。

機械と人間のちがいを考えよう
思いきって冒険しよう
キラーーーと輝く目をもとう
グループのみんなで学ぼう

と91歳の時のみさをおばあちゃまが書かれた言葉。
今日織る、無数のカラフルな糸から必死に選んだのは、
白糸一色。
これは、自分にとっては冒険やー  あんなに色糸があったら、
カラフルな色を使いたくて使いたくて仕方がなかったけど、
今日は、これで冒険するぞ!と決める。黒い縦糸がシックにしてくれて、
ひと織りひと織り、ハマと感激しながらやってたら、一日しごと。
えらい時間がかかったな〜とおどろかれるほど。
人となりに表現される織りもの。ほんまにおもしろいな。
仲間らやったら、どんなん織るんやろと、興味津々。皆で冬の遠足で行きたいな。
帰りは、みさをおばあちゃまらの車に乗っけてもらって駅まで送っていただいた。
ご自分で織ったであろうさをり織りの衣を着ておられて、
格別品があって素敵で、存在感がすごい。
今いっしょにいるんだな、と思うだけで感激だった。
又すぐにでも織りに行きたいと思う。



2011 11/28 mon「おいいしいの日」
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自慢げなおっちゃんら。
-RIMG0027.jpg我が子のような野菜らを自慢げに見守るおっちゃんら。
今日は、AOさん家にケーキを教わりに行く予定で、ハマちゃんと10時星ヶ丘駅に集合だったのだが、
寝ぼけて1時間も早く来てしまい、プラプラ星ヶ丘駅から散歩しながら枚方駅まで探索する。
枚方駅では野菜市の準備がされていて、愛情いっぱいに育てられた野菜がもう素晴らしすぎて、感動の嵐。
なんでもそうやけど、愛情そそがれたもんは一目瞭然やね〜と自分も育てたみたいにおっちゃんらの輪に入って
一緒に盛り上がる。ほんで、モーニングでフレンチトーストと熱々のブラック珈琲飲んで、
早朝から開いてる本屋さんをのぞいて、早起きは三文の徳やな〜と、いい気分。
ハマちゃんには枚方駅集合に変更してもらっていいかな〜とメールしただけやのに、
なぜかチンプンカンプンなドタバタな返事が返ってくる。
おもしろいので、そのノリにのっかって、
6分発や!走れ〜!とまだ電車に乗っているハマちゃんにメールを返してみる。ただ今5分。
バス停の向こうから、ドタバタと汗だくになって必死に走ってくる濱ちゃん見えたとたん
まるでコントの様にバスは発車して行ってしまった。遠くに見えるハマちゃんに、バツ〜〜と大きく手招きをする。
朝から、お腹抱えて笑いまくる。
まるで、彼女に振り回されているダメなダメな彼氏みたいや〜〜ん〜〜泣き泣きと、
朝っぱらから、汗だくにぐたぐたになったハマちゃんはぼやいていました。
振り回した覚えはないねんけどな〜と思いつつ、なんでこんな風にオモしろなるんやろ、と
つくづく思うのでした。いちを、ゴメン、ハマちゃん。
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生き生きしまくってます、野菜たち。

こちらは、しみじみ美味しいマーラカオの苺のケーキ
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お誕生日の日に、見たことないほどのでっかいこのケーキをAOさんが作ってくれたことがあって、
もう、自分のこころの一品となっております。
そんなケーキを今日教えてもらいました。しみじみうれしい、、。
AOさんが喜ばせてくれたように、わたしも大事な人らにこのしみじみ美味しいケーキを
食べてもらえる機会がこの先沢山あるといいなと思います。まずは家族に作ってあげようと思うのです。
-RIMG0030.jpg大きな作業台。
AOさんの家がまるごと美味しそうに見えてしまうワタクシであります。
-11-11-24_0030001.jpgお気に入りのオモチャを前にして、眠気まなこ。
かわいいのもいますよ。こちらAOさん家のスイヘー。
うちの草と兄弟です。デカさも性格も顔もそっくり。
すいへー又な〜


2011 11/26 sat「丘のリース」
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昨日今日と、丘の植物を使って、みなさんとリースを仕上げました。
丘を一周して実や蔓を拾い集めます。それぞれの自由なリースが出来上がりましたよ。
楽しかったなー。寒さもさておき、皆さん夢中です。
笑顔がまんまるこん。
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今日紡がれた輪っかは、大事な人へと又届くことでしょう。
いい時間でした。ほんとうにいい時間でした。
ありがとう。



2011 11/23 wed「星の丘でわらう」
-0RIMG0002.jpg丘のリース
朝から、今日からはじまったギャラリーでのバックの展示にキャッキャ、言う。
まるでオーナメントのような、たのしさと物語に登場しそうな、カラフルなバックたち。
そんなステキなバックを眺めながら、とても12月が待ちどうしくなっています。
明日はリース作りのワークショップです。まだ参加募集していますので、
よかったらご参加くださいね。カードにそうえたりプレゼントにしても喜ばれそうですね。
いくつか作ってもらえるかと思います。詳しくは催し頁ご覧ください。
-0RIMG0004.jpgリースに使えそうな実や葉や果実を収穫。
クリスマスといえば、12/24satにガブリエルのライブがうちの納屋であるのですが、
その日ギャラリーでは一日だけですがクリスマスのプレゼントのような楽しい企画をたてよう!
と切り絵のハマちゃんとケータリングのAOさんとSO SEAのわたしの3人とで企画をねってます。
クリスマスは一日星の丘でたのしめそうですよ。詳しく決まりましたらお知らせ致します。

こちら、ええ感じのソファの膝掛け編めましたよ。かなり気にいりました。
冬の納屋でくるまってください。ストーブも出しましたよ。
-0RIMG0022.jpg
冬の納屋 

こちらは、sugaちゃんのフウテン蚤の市の手編みソックスの図です。
これも又楽しみですよ。詳しくは催し頁ご覧ください。
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12/4 sun ソーイングテーブル裏のトタン下にて。



2011 11/20 sun「相棒のようなもの、」
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かわいいのであります。ハイ。はいてる人も、
勿論 SOSEAパンツもね。
こちらのパンツ『相棒のようなもの、』って言葉をそえてます。
この人達、今日会ったばかりの人やけど、相棒みたいに笑顔がピカピカ。
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aaRIMG0009.jpgaaRIMG0012.jpg
ふたりとも、イン、インです。ぽんぽん冷えるからね〜
こっちゃさんは腰ばき、あっちゃさんはへそまで、しっかり上げてはいてはります。
やんちゃっ子に、裾まくり上げちゃって。
かわいーのであります。うれしーのであります。
無邪気にはいてくれてこそ、SO SEAであります!
おっさんも、おねさんも、おにいさんも、じいさんも、おばちゃまも、
ぜひ無邪気に着てくださいよ、SO SEAはね。
ただ今展示中です。

さて、
ただ今、納屋の合間で編み物はじめてます。
納屋のソファーの膝掛け編んでます。編み物いいですね。
何がいいって、
編んでるあいだ、色んなこと考えれるんですぞ。
あーで、こーでってね。ヒヒヒヒヒってね。
本作りの事や、本が出来たら本を持って全国めおとの旅に出たいとか、
来年の文化祭は、あーしたいこーしたい、とか。
そだ、とうとう見っかっちゃって、来年の文化祭の実行委員ちょさん担当になりました。
けど、ぜひやってみたい事があるので、張り切ろうと思います。
来年の文化祭は 2012年11月4日日曜日です。ぜひ来てください!って、
もう告知して、張り切り過ぎやろ〜〜

そう、こんな風に頭が浮かれてる間に、あれ、まあ〜ぬくぬくが編みあがる訳ですから、
編み物はいいのです、ハイ。
浮かれてばかりではなく、たまには真面目な事も考えてる間にも、
ちゃんと、編みあがっています。
真っ白けっけの時も編みあがっています。

本日聞いているのは、
Elizabeth Cotten
Shake Sugaree Blues
ばあちゃんの声とギター、渋いです。


2011 11/19 sat「ソーイングギャラリー9才おめでとうー」
00RIMG0019.jpg ハマちゃんの切り絵
代表ハマちゃん、とんちんかんにしかし誠実に一生懸命、
いやしかし、ときどきさぼり、めちゃ汗だくになり、まいあがり、
実に実に楽しそうに、あほーあほー!!!といかり、ぼやき、感動し、
オドオドのオド200%となり、堂々とし、だれよりも星ヶ丘のことを愛し、
そのことを一生懸命に自分の声で伝えようとする、まっすぐな眼差し、
そんな日々が、ギャラリーが始まった9年前とまったく変わらない気持ちで、
今も尚、あたたかく繋ぎとめ続けてくれていることに、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
永井さんと仲間らでつくったあのギャラリーにハマが立っていてくれるかぎり、
志は変わる事なく、前だけを向いて、笑っていられることに本当に感謝するばかり。
今朝、今頃になって来週のリース作りのチラシを作らねばと思い立っていたら、
プリンター横に、2010年4月の永井さんの日記がプリントされた紙が、
なぜかぺろんとあって、手にとって読んだら、永井さんからのメッセージの様だったよ。


4月27日火曜日 曇り、雨。頭が色んな風に動き出して収拾
がつかない状態になってきた。自分の個展の準備を始めたいの
だが、そんなことよりも先にやってしまわなければならないこ
がある。タンバリンギャラリーのこと。可能性がありそうな感
じではなく、可能性を作る。悩みというか頭を動かしているの
はそんなところ。ここでいろんな人を繋ぐ。そして、そこに個
々の未来を見出し、仕事やお金にも繋げる。いま、やりたいと
思うことはそんなことで、芸術というか、その在り方など、こ
れまで考えてきて実験してきたことを、この場所で進化させて
いくこと。昨日もU君とそんなことを話す。話をしていると、
少し見えてくるものがあって、これまで知り合ってきた仲間が
もの凄く頼りになる人たちだったのだということに気がつかさ
れる。自分を信じ、相手を信じる。可能性はそこにある。自分
を含め、個人的に飛び出たものがあるではなく、駄目でも、そ
の繰り返しの中にしっかり見えているものがある。
フライング  オン ザ アンダーグランド。ニールヤングの歌。
そのタイトルの意味のように、飛びたつことができたらと思う。
nagai hiroshi


去年、永井さんが新しい場所で又一歩前進しようと決めた、その続きを、
この場所でも、まっすぐに繋げていけたらいいね。
おめでとう、ありがとう。濱ちゃん代表。元スタッフの仲間ら。

そして永井さん、安心してくださいよ。






2011 11/15 tue「Folklore」
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BOOKLOREは関西を拠点とした出版レーベルです。
この地位域独特の柔らかなコミュニケーションで繋がった人達の作品集や詩集を作っています。
BOOKLOREで取り上げる作家は、有名無名問わずに自分たちが良いとおもったものを本にしています。
まだ出版している本の数は少ないですが、一つ一つの本を長く、
大事に販売していけたらと思っています。どうぞ、見かけたら手にとって見てください。
BOOKLOREは book と Folklore を合わせた言葉です。
loreには伝承という意味があり、フォークロアーは小さな集落などの民族内で行われる、
習慣、祭事、言語、工芸など様々な要素を含んだ伝承を意味します。ものごとを広く普遍的に
伝えるではなく、その地域に住む人々がその土地を伝承していく人にのみ伝えていくからこそ、
独自の伝統がフォークロアーとして残されていきます。BOOKLOREでも、小出版のスタイルで
背伸びすることなく自分たちの目の届く範囲で、この地域、この時代に行われている事柄を
本という形で伝え、残していければと考えています。

ーーーーーーーーーーー
これはリーフレットの裏に書かれた言葉です。
えゆうさんが立ち上げているこのブックロアという小さな出版社の言葉を読むと、
いつでも、なんだかじんときてしまいます。何度読んでも、じんときて、
自分でも、いちいちなんで泣きそうになるんかな、って思いながら共感し、
根っことなるものがまっすぐどっしりと伝わってきます。
なんのまやかしもなく、太い根っこの様に思えるのです。

そんなわけで、
今日ブックロアに行って来ました。
来年の春にソーイングテーブルが10周年を迎えるため、
本という形でちゃんと記録し残しておこうと思ったからです。
どんな本になるか、まだハチャメチャなまとまらない気持ちを、
そのまんまえゆうさんにぶつけてしまって、きっと混乱させてしまったかもしれませんが、
大丈夫、大事な本が又必ず仕上がる、、と確信出来ます。
今から10年を少し振り返りつつ、これから繋がる思いをまとめていきたいです。
ブックロアのかたわらで、小さな蘭の花が見守ってくれていました。

そして、今朝
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タンバリンギャラリーから、JUKIの業務用ミシンが届きました。
千夏さんが、『タマイちゃんにこのミシンをあげたらきっと喜ぶよ!と生前永井さんが言ってたよ。』と
メールをいただいて、もうこの言葉だけで、胸がいっぱいになりました。
何気なく言ってくれた言葉だったとしても、どうであっても、
自分の手元にそんな言葉と共にやってきたこのミシンを、一生大事にしたいと思いました。
一方的かもしれないけれど又約束を交わしたいです。
大事な約束を交わしたい。




2011 11/14 mon「でっかい木」
-sanpo3.jpg木登りもして、
-.jpg
未来ちゃんは、きょうも大荷物でやって来てくれた。
いっぱいに詰まったリュックの中には、私らのランチがはいったピクニックセット。
手作りトマトソースにタルタルソース、キッシュに、チーズ、クロワッサン、
特製チャイ、お野菜たっぷりスープ、、、、あったかいお茶までも、、
おいしいハムがお特に買えたよ〜とうれっそう。
魔法みたいにぴや〜とキッチンクロスを広げたら、おいしいもんが続々と目の間に並んだ。
こんな風に自然体で人を喜ばす事のできる人。尊敬するな〜
見えないところで手間ひまかけて準備してくれたんやな、、と涙。
ありがと、、、、、
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鴨川でピクニックして穴場の京都探索、御所の気持ちいい道をゆっくり散歩して
たくさんの大きな木を見上げる。そしてともちゃんの個展でステキな鞄を拝見して、
最後に又ゆっくり美味しいピザ食べて、、今日も最高でしたよ。
-sanpo4.jpgうれしくて、小指が立ってます。
ありがとう、、、




2011 11/13 sun「まるまる」
-aaRIMG0026.jpg
先日の原っぱのせんだんの木の剪定で、たくさんの実が出たので、
これでみなさんとリースを作りたいと思います。
栴檀の木は原っぱでも背がどーんと高く、とても存在感があります。
成長が早いので一年を通して、さまざまなシーンを見せてくれますよ。
新緑のころは涼し気な葉を一気に広げはじめて清々しいです。
そして淡紫色の可憐な花をたくさん咲かせます。丘が栴檀のかおりに包まれます。
そういえば、花の色で園長はんとムキに言い合ったことがあります。
花は、白や!!
いや薄紫ですよ!! 
今思えばそんなに自分もムキにならなくても、と笑えます。
色んな意味で正論で正したかったのかもしれません。
でも今気づいたのは、自然のもんは、感じた色が感じた色なわけで、
特に自然色は無限大の色彩なわけで、
海や空も同じで、光で色は変化し続けていますよね。
その人に見えた色がその色なのだと、今は大らかに言えます。
そして花を咲かせ、アゲハがうれしそうにいます。夏には蝉大国です。
そして、秋になり黄褐色の実をつけ深まった頃に落葉して、
でっかいでっかい木に黄金色に見える実だけを見事にのこします。
大空を見上げたら、その実が数珠玉のようであることから、
センダマ(千珠)の意で命名されたようです。

そんな栴檀の実で、今年の締めくくりにたわわなリースを彩りましょう。
リースの輪には、豊作を祈り永遠や幸福を呼び込むという由来がありますね。
日本のしめ縄などもそですね。
そんな心の豊かさを生活の中にいつも取り入れていたいです。

そんなわけで。
SEWING TABLE COFFEE いっしょに工作 第2弾
『今年もあとわずかですね、丘の栴檀の実でリースを作りましょうかね〜』の巻き
-aRIMG0003.jpgこちらは参考リースです。当日は自由に仕上げてみてくださいね。
11/25(金)、11/26(土)各回 13時から〜2時間程度 定員各4名
参加費¥2000(材料+あったかい飲みもの付き)*花切りばさみをお持ちでしたら持参下さい。
ソーイングテーブル中庭で致します。雨天決行です。
肌寒くなってきていますので、あたたかくして来てくださいね。ブランケットね。
-aaRIMG0027.jpg こちら栴檀の実ですよ。防虫効果もあるみたいです。
問い合わせ
ソーイングテーブル メール tamaken@mac.com  まで。





2011 11/12 sat「イメージすることからはじまった」
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栗ごはんを大盛り食べる人へ
栗ごはんをおいしく作る人へ
土を歩く人へ
シマウマとサイになって走る人へ
今日もリズムをきざむ人へ
雪の林
相棒のようなもの
向こうの海
向こうの原っぱ

これ、最近のSOSEAの衣にひとつひとつ命名したメッセージ。
衣を縫うのもたのしいけど、こんな風に衣を縫いながら
その一着にことばを考えるのも、めちゃくちゃたのしい。
まっ、着る人にとっては、おおきなお世話だが、、
栗ごはん、おいしく作らなあかんのかいな〜、と突っ込まれそうですが、
うまい具合にこっちがイメージした言葉にそう人がそれを選んでいってくれます。
ちょっとした愉快ですね。
こちらがその一言のことばをそえることで、着る人とイメージを共有することができるんですね。
それは自分にとっては、やっぱりたのしくうれしい。
ひとつひとつ手作業している中での、手放す時のひとつのよろこびでもあります。
イメージもストーリーも無くただただ縫うのは、自分にとってなんだかものたりない。
それは自分のやりかたではないなと思うわけで。

透明の一杯のグラスの水が、水平線に見えたりするのだと、
そんな詩的なことが、日々を豊かにするのだと、
誰かに教わった様に、自分の手作業を通して
さりげなく伝わるといいなと思う。
音楽がいつもこころに流れているような
そんな日々が誰もの中にあると、いい。
ささやかなきっかけとなるといい。




2011 11/11 fri「土に立っている人」

毎月第2木曜日は学園に集う仲間らが集って原っぱの畑や草木のお世話をしています。
自然の会とか草ぬきの会とか、まあそんな感じに命名されていて、
もともとは園長はんが一人でやっていた草原整備を、
相方ら男群が大きな木の剪定など力仕事は大変だから手伝おうか、から始めたのだが、
もう、何年続いているだろか、、
沢山の若者たちが、出たり入ったり入ったり出たりしているのを横見でチラ見しているが、
今いるメンバーは、根気よくずっと、やっかいな炎天下の夏の日も冬のかじかむ寒い日も、
それぞれの自分らの忙しい時間をさいて、この丘にわざわざやって来てくれる。
わたしらもこの丘にたって10年経とうとしているが、
初期から共にいる今見渡した仲間らの顔ぶれは、
図太いのか、のーてんきなのか、なんかようわからないが、
土を肥やす様に、年月の中でじっくりじっくりつき合い、
どこか他に流されない揺るぎない自分なりの精神を感じる顔ぶればかりだ。
頑固ともいうが、不器用ともいうが、
人がすきで、やっかいな関わりもふくめて、逃げ出さずとことんこりずに向き合う、
そんな風に人や自然との関わりを、深く根気よくきづけるのも、
どこか、なんだか信用出来る。
とはいっても、
ほとんどここに残っている仲間らは、
何も深く考えていないのかもしれない。
ただただ率直に、
この場所が好きで、何より人が好きで、
ちょっと鈍感で、とんちんかんで、
気づけば、10年も経っていた。そんなかんじ。
図太いのだ。
それが、正しいかな。
とにもかくにも気づけば、
人として信用出来る人が、自然とまわりに集っていて、
しあわせなのだ。
年月というのは、そういうことも教えてくれる。
そしてこれからも、
まだまだ出会うべき人に出会ってゆくのだ。




2011 11/9 wed「しょうむない妄想の中で今日もミシンにむかう」
-kRIMG0008.jpg女は愛嬌や〜とは、言っても。
あーしかし、やせたい!しかし、やせたい!
だれや!昔はきれいやったのに〜い、言うてたあんた!コラ〜
きのうは、背筋強制バンドを見つけて、猫背やと噂のhちゃんに、ほれっと渡す。
自分のも面白がって試しに買うてみた。
今朝つけてみたら、ぴや〜〜と背中が引っぱられて、
広い肩幅が又さらに広々となって、これも困ったもんや。
しかしながら、もう骨太やからどうしようもないな。
昔は家の前にデトロイトという町の手作りパン屋さんがあって、
いっつも手のとどくところに美味しいパンがあった。
自分がぽっちゃりがっちりしているのは、運命や、イースト菌のせいや〜笑。
だって美味しいパン屋さんが目の前にあるんだもの、、とか、
中学の成長期に運動がんばりすぎて、太ももと二の腕が人並みはずれたサイズになったんや!
とか、あんぽんたんな言い訳を、今だ一生懸命、ほざいている。
しかしながら、そんな事ばかり言っていては、イカン!
人生も半分きたんやから、相方にもええ思いをさせたらな、イカン!美人妻になり、
奥さん、すらっとしてらっしゃるわね〜ほほほ、と近所のエステ通いの奥様方に、
一度は相方も言われたいもんだと思う。(近所にそんな人おったかいな?)

今日もヘルシアを飲み、栗大福をふたつ食べてしまった。ちっちゃい大福やで。
はーーーーーーーーー、、、、、。

明日からがんばろ。


あ、そんなしょうもない事よりも。
ふたつ告知です。

12/4 sun フウテン蚤の市 /atuko suga 第2弾
きっとすてきな出会いとなるでしょう。

12/24 sat Yah! Gabriel X'mas party and live at sewing table coffee 頼りない天使 2011
クリスマスイブ ソーイングテーブルの冬の納屋にて
今年なにげに結成された男4人衆ガブリエルのファーストライブを致します。
髪を切る男、本を作る男、珈琲を煎れるい男、4人目はなぞのひみつ男
聖夜の舞い降ります。

20名の定員になっていますのでご予約お願いします。
詳しくは催し頁にて。ぜひ遊びにいらしてください。


今日はほんのり肌寒いですね。冬が来ますね。




2011 11/6 sun「星ヶ丘学園フェスタ」
みんな足下が泥んこだらけ〜
元気に一日過ごしました。楽しく笑いました。
今年も無事すごせました。
よかったよかった。
雨の日のやっかいも、また良し!
しかしながら、今年は外で飲みもの係りやったから
エンディングの星プリ音頭が踊られへんかったな。
星プリチアリーダーのまっちゃんあきちゃんには、心から感謝。
毎年盛り上げてくれて踊りの指導をしてくれてます。
自分なんかは、毎年踊ってるのに、いまだ覚えず。
憧れの星プリチアリーダーのハッピでもつくらなあかんな。
前日の風船もめまいしながらふくらました介があり、曇り空の丘を彩っていました。
いろんな場面で、毎年のこのフェスタを、新しい人も古い人も
みんなが陰日向となり作り上げ、続いてきているんだな、、と
無事終わりほっとした次第です。ええこっちゃ。
又来年も、丘で!!




2011 11/5 sat「朝」
-sRIMG0169.jpgこちらは旅先の朝部屋でもサイホン珈琲の図です。
近頃の一日のスタートは、朝6時くらいに起きて猫に餌をやって、
ちょっとぼんやりして、ミシンに向かいます。
きりのいいとこで、あったかい飲み物とちょっとつまんで、
それで又ミシンにむかって、で、きりがいいとこで、
ぼちぼち丘へ行く支度をする、そんな朝です。
さて、今日は明日のフェスタの準備で、ばたばたと丘は賑わいそうです。
お天気がどうなのでしょうか?
行ってきます!
明日は雨でも、丘は賑わっていますよ。
ぜひ長靴はいて、遊びに来てください。
11/6 星ヶ丘学園フエスタ 詳しくは催しページを。

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後ろに見えるは水平線ですよ。高知海ゆうの部屋にて。
朝の数時間だけでも海の色がどんどん変化してゆきます。
一日の海の色の変化を、じーーと眺めてみたいな。
きっと飽きないことでしょうね。



2011 11/3 thu「今日も又リズムをきざむ人へ」
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SO SEAのウールのあったかパンツが縫いあがってきてます。
来週も縫い続けますから、ね。はきに来ていただければと思います。
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男女いけますから、ペアではいてもらえるとうれしいなあ。
気分いい感じですよ。




2011 11/1 tue「ふりむけば光がさした」
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高知の旅から帰って来ました。旅の余韻で、ぽか〜ん。
頭にぷっかり浮かんでいるのは、みつさんやみつさん家族のこと。
海癒では、うれしすぎてお祭り騒ぎの様に心がいっぱいになって、なかなか冷静になれずにいたから
翌朝、まだ陽が昇らない早朝屋上に上がったら、シルバーグレーのでっかい、
今まさに朝がはじまりうとしている大きな空が、すっと手を伸ばせばとどきそうなところにあって、
どうにかこころを静かにさせる。
見渡せば白砂の大岐の浜が大らかに弓をえがき水平線と空の境目のあいまいな中に
朝日が顔を出しはじめた。
出会えてうれしい、、とじんわり思う。
薪の匂いが海風と交わって、こんなにも壮大なのに、ちゃんと人の温度が側で感じられる。
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今回の旅は、みつさんたえさん、こんにちは!と言えただけで
もう、充分満たされたのだ。もったいないくらい充分。

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龍門ズはどこへ行っても龍門ズ。どこへ行っても自分軸。

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サイホン珈琲を飲んでもらいました。
まずは、花子おばあちゃんへ一杯のミルク珈琲を。

来年も会いに行けたらいいな〜
温泉では、裸族で木のベンチに寝っころがって海を眺めたよ。
しかしながら、よう笑った。笑いすぎやろ、わたしらな。
来年も行けたらな〜




2011 10/28 fri「レレさんはパンツを忘れないようにかぶっていくらしい。」
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今日の夜から仲間らと高知へ向かう。
ちゃんんと辿りつけたらいいけど、脱線しませんように、、と祈るばかり。
先に向かっているひろみちゃんが、
バスの運転手さんに「海癒で降ろしてください」とちゃんと言うんですよ。と
はじめてのおつかいの子へ言うみたいに言う。
そや、ひろみちゃんと一緒に道を歩いてたら、
よく私を車の危なくない方に寄せてくれたりひっぱってくれたりする。
なんか、あぶなっかしいらしい。老人介護状態です。

そんなこんなで、ぷかぷかと高知へ行ってまいります。
10/29,30はSEWING TABLE COFFEEは臨時休業ですので、
お間違いないようにお願い致します。ギャラリーは営業しております!ほなな〜





2011 10/24 mon「オクトーバー」
だから〜
_RIMG0002.jpg ちょっこし
まるちゃ〜ん、のったらあかんてえ〜

おはようございます。
今朝は昨日丘でライブのあった安藤明子さんのCDを聞きながらの、
休日の朝です。
独特の声の響き、歌っているときの何ともいえない存在感、そしてギターのつま弾き。
生の声をはじめて聞いたのですが、自分の中にスポンジのように躊躇なしにしみて、
トーン響きに感動して、涙が出そうになりました。
そして歌詞が入って来たのは随分意識しだしてからのことで、
自分はこんな風に音を感じているんだな、と改めて気づきました。
それは、この人のまじりっけのない存在感が、気づかせてくれたにちがいありません。
また生の声がききたいな、、と心底思いました。


さてさて、
_RIMG0009.jpg栗ごはんを大盛り食べる人へ
また1本、ええ感じの栗色ウールの定番パンツ仕上げましたよ。
なんか、パンツばっかりチビチビせこく縫うてるな〜ワタシ。
相方に、『お前、もっとちゃんとようさん縫えよ〜』と
叱られておりまして、その気持ちはあるねんけど、
どこか呑気さんです、ワタシ。
けど、このパンツもなんか愛着わくな。残ったら自分がほしい、、タマケンさん似合うやろな。
又そんなことばっかり思てます。どんだけ自分の作ったん好きやねん〜アホですワタシ。
前回の青のウールのパンツは、大先輩のまゆっこさんが買うてくれて、
へらへら笑ってたけど、心底うれしかったのです。
服を長年縫っている人がわざわざ買ってくれるというのは、なかなかの緊張感です。
だって縫おうと思えば縫えるわけで、、なんとも言えない特別な思いです。感謝、、、
そんなことで、今週も縫いつづけるつもりでいますので、
よろしければ、冬のあったかをみつけに来てください。
ウールのパンツね、ほんとあったかなんですよ。

裏庭では、散髪準備の床やんとまゆちゃん。
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2011 10/22 sat「来週の夜は満天の星空の下かな、わたしら、」

あれ、おらん。
おとつい亀が家出をしたと思ったら、昨日の朝また帰って来ていて、
帰って来たんかいな〜と言ってるやさきに、
相方が、さっき又中庭をのんきに通過していってたで〜
とゆうてました。
自由なやっちゃな〜、くっさん(草亀とクサい亀をかけてみました。)
今日は突然の豪雨の丘やったから、うれっそうに雨の川の流れに浮き流されていったんかな?
又カラッとなったら湿気をもとめて、このカメカメハウスに戻ってくるやろな。
季節も季節やから、旅先でええ冬眠する寝床みつけてゆっくりかな。
来年の春また会えるかな?
まさか、明日の朝また帰って来てたら、
このシンミリしたオセンチ気分を返せ〜とぼやいてしまうと思うから、
覚悟して帰ってきいや。ちょろちょろしすぎやろ〜亀のくせに。

さて、
ーRIMG0281.jpg
今日は青さんの料理教室の撮影係りの日でしたよ。
先月より、だいぶんリラックスして楽しくやれました。
期待どおりのものが撮れたかは知りませんが、いや失敗作も多々やけど、
どうもむしろ慎重に撮ろうとせず、行き当たりばったり的にカメラと向き合ってるのが
自分らしくて楽しいのかな。これはきれいな〜、な一枚も中にはあって、
自分でも変化がみられておもしろい仕事です。
しかしながら、青さんのごはん、
おいしいいいいいいいいいいいいいいいいいいい〜〜〜〜〜〜のです。
ーRIMG0141.jpg青さんとチラ見の濱ちゃん
自宅の料理教室と共に行われていますので、
ぜひおススメです。ぜひに。



さて、
そろそろ旅支度をはじめましょうかね〜





2011 10/21 fri「同級生」
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今日は学園の会議をさぼってしまいました。
あきちゃんたちと、おいしいのん食べにいってしまいました。
スンマセ〜〜ン

しかしまあ、なんですね〜
記憶力のいい同級生をもつと、びっくらこきます事が多々あります。
あきちゃんとは、高校の時の同級生なのですが、
時々ごはんを食べに行っては学生時代の思い出話になって、
わたしが、それはほんまかいな〜とぼやく状態であります。
と言うのも、自分は高校生の頃の記憶がまったく薄れて無いのです。
むしろ中学生の部活の頃と専門学校の頃のインパクトが強すぎて、消え去ってしまったのでしょうか。
しかしながら今再び、あきちゃんが時折話してくれる、高校生活を、
なぜかわたしの珍事件を、カナシイかなウレシイかな、よう覚えてはるんです。
たとえば、あきちゃんは隣りのクラスだったにもかかわらず、
やまちゃんはよく遅刻しては、こっそり教室の下の方の隙間の小窓から忍び込んでた、とか、
音楽の先生に、いっつも目をつけられては、叱られてつまみ出されていた、とか、
叱られても叱られても、ヘラヘラしてるから、よけい先生を怒らせていた、とか、
なんだかお調子もんなエピソードのオンパレードです。
そんなエピソードも今となっては笑い話でうれしいもんです。
まあ今日、会議をさぼって遊びに行ってしまった話も、
わたしは多分、すぐ忘れてしまって、
あきちゃんが、ちゃっかり覚えていて、
又話してくれるのでしょうかね〜
わたしは又、
それ、ほんまかいな〜と人ごとの様にいるのでしょうかね〜




2011 10/19 wed「支度」
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おはようございます〜
朝のヒンヤリに、毛布にくるまる、そんな朝。だいすきなひとときです。
お値段以上〜ニトリ〜で、買ったこたつ布団セットも、あん時はナンジャコリャ〜と
夫婦ゲンカで八つ当たりでしたが、今となっては我先にとぬくぬくとみんなもぐり込んでいます。
もう、我が家にはなくてはならないこたつ、出ました。
衣替えもして、ニットの分厚いセーターやブランケットなんかが出て来て、
又うれしがって着ては巻きつけて、毎年恒例のだるま状態でおります、ハイ。
そんでもって着なくなった衣を、昨日はリメイクしてみました。
セーターをパッチにするの巻きです。
すんごい、あったかで、薄目がちで鏡をのぞいたら、ちょっとしたオシャレさんです。
一歩まちがったら、爺さんのだらだらステテコ状態ですが、
これはいい、と思い込んで今朝ぬくぬくとはいてしまってます。
あ、やっと自分の冬服も縫いはじめました。白のウールの羽織ものです。
かなり気にいりました。これは皆さんにもお届けしたい衣です。お待ち下さいまし。
夏は燃え尽きて、長いさぼり休憩をしてしまいましたが、
これもまた、ええ時間です。頭の中での想像は無限でいつでもリズミカルにうたっています。
去年調達していたデットストックの品のある青のチェックのウールの生地で、
まずは定番のじゅず玉パンツを一本縫ってます。
たった一本ですが、おいおい他の生地のが出来たら並べてゆきます。
この青チャックの生地は自分でも気に入っているので、次の一本が出来てまだ残っていたら
自分らの元に置いておきたいな、、と思うほどです。
長めの丈なので、ご夫婦で兼用で履けると思います。
愛嬌のある生地ですが、これをパーカーやジャケットでシックに着こなしても
いい感じだろうなと思います。
よかったらのぞきに来てください。と言ってもまだ1本しか並んでませんので、あしからず。
冬ものがひとつまたひとつ、
身を包んでゆく今日この頃です。




2011 10/17 mon「手を動かしつづける訳」
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しかし、昨日も陽気な夜でした。友人の誕生日を祝うのはうれしくもあり楽しいものです。
集ろや!と声をかけるとその人の顔が浮かんで、みんな仕事やなんやかんやあっても、
都合つけてやってくる。物作りを楽しむ面々だったので、プレゼントは手作りのもの。
象牙の首飾りや、革サイフ、バックや積み木、マフラーや衣、歌やケーキや、、
みんなその人を思って手を動かしたものばかり。スペシャルやね。
これって、すごいと思いませんか。小学生のころよくフェルトでマスコットなんか作って
ともだちにプレゼントしていたけどね。今も尚やっとりますよ。いやー爺さん婆さんになっても、
なんか手作業のもん、大事な友人にプレゼント出来てたらうれしいなあ。

そんな今朝、
先週の火曜日に引続き、陽子さんちに8時半に集合する。
陽子さんちに着いたら、朝ごはんが色鮮やかに用意されていまして、
しかしその前に、目に飛び込んできたのは、
陽子さん作の、巨大な、染色染めと刺し子での仕上げ途中の作品で、先週見た時よりも、
動きのある刺し子が更にスケールの大きさを演出していて、生きた作品が仕上がりつつありました。
陽子さんのすごいのは、定年後からもの創りの世界、染色の勉強し作品を発表しつづけようと
しているところで、手を動かすことや表現しようとしていることを話す時の陽子さんの目は、
そんじょそこいらの若造とは比べものにならないほど、生き生きしています。
陽子さんのバイタリティーを横目に見ていて、まだまだやな自分は〜、と思うのであります。
若者よ、すましてばっかりいないで、ハリキっていかんとイカンな〜と
つくづく思うのでした。
人生なんてあっという間だな、と爺さんも言ってたよ〜
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クチナシの実をすり潰して煮立てて、美しい黄色に色づいた栗きんとんの茶巾絞り。
野菜の甘みたっぷりのスープ。
季節の焼き野菜と果物。赤ワインも出た〜朝からワイン出た〜。
サランとおもてなししてくれるんです、すごいよな〜
手間ひまおしまなく、です。




2011 10/13 thu「カメカメハウス」
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金魚の水溜の横をたまたまのぞいたら、今日でっかい亀がいまして、
先週あたり、星ヶ丘の学園や町内で亀が横切った、と噂になっていた、
ヤツにちがいありません。誰かが連れて来たのか、はたまた自分でやって来たのか、
うちの店の前の溝の中に収まっていたので、割れた青い鉢と石とシダで、
カメカメハウスをおせっかいにも、作ってさしあげました。
そしたら、いきなり亀が青い鉢に頭をつっこんで入っていったので、
満足げなワタシでございます。しかしながら、ここまでやったけど、
このひと、明日には旅に出るんじゃないかな〜なんて予感もする訳で。
甲羅が旅人なんだもの。そう言えば5、6年ほど前に甥っ子が15センチくらいの大きくなった
亀をもう飼えないからと星ヶ丘に連れて来た事があって、
中庭にヒョロと降ろしてよそ見した瞬間、1分も経たないうちにいなくなった亀がいました。
亀ほど逃げ足の速いヤツはいませんよ、ほんま。
まさか、そいつが帰って来た、いや顔出しに来たんじゃないでしょうね。
ま、とにもかくにも、カメカメハウス別荘として、いろんな住人が訪れるのを
楽しみにオープンハウスにしておこうと思います。
カメカメハウスを作る間『南の島のカメハメハ大王』の歌をずっと歌っていました。
-111009_2307~01.jpg-111009_2308~01.jpgでんでん兄弟
ちなみに、こちらは自宅の風呂場にやって来る、でんでん虫兄弟。
3階やねんけどね、葉っぱに卵ついてたんかな〜
シャンプー時に流されても流されても、次の日には風呂のフタに集合してはります。
いじらしい、、もうちょい大きくなったら丘に連れて行こうと思います。







2011 10/9 sun「きょうも、いつもどおりです。」
1010RIMG0006.jpgクモの巣きれい。
今日帰り際に、
5年前にも来たのですけど、なにも変わってなくて、うれしかったです。
そんなことばを、うれっそうに伝えてくれた方がいました。
こちらもうれしかったなあ。
最初から、もの(ものと言っても物だけでないですよ)をもたないでいるから、
変わりようがないんですね。
ものをもって見せようとすると、新鮮さや変化を追求しつづけなければならないことが
出てきたりしますね。それもまたうまくゆけば、楽しいことでもありますが、
自分たちがこの場所を感じた、ありかた、は季節の変化のうつろいだけで、
もう充分なんですね。寒い日はものすごい寒いし、暑い日はものすごい暑い、
だから、それを億劫に思う人は来ないし、それをあえて感じたい人は来るし、
そんな自然や季節との関わりのバランスの中で、ここに訪れる人のバランスが、
うまく保たれているんだな、とつくづく思います。

そしてここには、ぶっきらぼうであるがままなだけで、
シャレた物など準備されたものなどむしろ無くて、
来る人のこころが帰りぎわ、なんだか豊かな気持ちでいっぱいに満たされたなら、
それは、その人の心の中に見え隠れして、もともとあったもので、
この空間と出会うことで、ゆたかに響きあったんだなと思います。
そんな時はこちらも、ものすごくうれしくなります。
またその逆も、かなしいかな、きっとあるんでしょうね。
思ってたのと、なんだかちがう、とかね。
あんまり一方的に期待だけして来たらダメですよ。
なにももともとないんですから。

あと、やっぱりここにいる人くる人は、ユニークな人が多いかもですね。
オモロい人が、自然と集ってくる。
自分なんかもへんこです。
3人で来たお客さんが、1枚のトーストを3人で分けるから、
3等分してください。というけれど、いつも通り4等分して、
じゃんけんして取り合いしてください、ニヤリと笑って渡しました。
トイレだって、ほんとうは教えたくないんです(笑)けど、もらしたら気の毒ですしね!
探検して見つけてほしいんです。トイレを探していた事を忘れるほどかもですよ。笑

ま、そんなこんなで、連休の今日も
丘は穏やかです。





2011 10/8 sat「たべもの」
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宮城県の田舎からたくさんの枝豆が届きました。
すぐゆがけるように、ていねいに房からとられていました。
あ、こんなに丁寧にして送ってくれて、、
これから東北は、寒い季節に入ってゆきます。と
おばちゃんの手紙にそえられていました。
その寒さや、いろんなことを思い巡らせながら、
枝豆をゆがいてます。

そして、
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しーかちゃんから、ベランダで育ったというかぼちゃをひとついただきました。
去年買ったかぼちゃの種を育てたら、実ったそうです。
ほんとうにきれいな形でピカピカしています。

小さな種から育った、今日手元に届いた、食べもの。
いつもよりも、なんだか
たいせつな気持ち。
たべものとは、そういうものやな、って思ったのでした。



2011 10/6 thu「季節のかぜのようでいたいね、」
20RIMG0014.jpg
すっと、その空気を澄んだものにしてしまう。
たったひとりがあらわれることで、風が吹く。

店をしていると、たくさんの人に会います。
ほんとうにいろんな人を感じます。
そして、いろんな語りがあります。
内緒ごとのようなささやきであったり、大らかな、うた声のようであったり、
自分は小さな頃から、たくさんの人の中で育ってきたので、
すっと、こころが自然とひらく方だと思います。
こちらのこころがひらけば、
そしたら、相手もすっと、こころがひらいてゆく、そんな感触も感じます。
ぎゃくもありますね。
人の存在と言うのは、おもしろいです。
たったひとりの人が、
風を吹かせます。

今日も風が吹いた。




2011 10/5 wed「つむぐ笑顔」
00RIMG0015.jpg11月学園フェスタ。詳しくは催し頁を。
いやしかし、誰かがこの状況を見て、平成の時代とはおもわれへんですね〜
と言ってたけど、ほんま日本はこれからやという明るかった時代の日のようです。
このショットは9月の音楽祭のオープニングの時の模様なのですが、
準備段階で、ノブさんからオープニング係を任命されたので、
オープニング曲に、永井さん作詞レレさん作曲のjamjamjamという
オープニングにふさわしい明るい曲を演奏してもらって、
そんでどうしようかな〜なんて思ってたら、たまたま作業用の麦わら帽子が目についたので、
たまたま回してみたら楽しかったので、みんなで回しとこか〜と思った次第です。
ほんだら、なんか行進したくなって、会場の真ん中を2列に並んで舞台にむかって
ハット回しながら行進しようって、えゆうさんにも伝えたら、
ツーステップはしないのですか、、的なことを言われて、
ツーステップをするにきまってるじゃないですか!とばかりステキな案を先に言われ、してやられる。
そんでもって、えゆうさんもツーステップをはりきって練習していたのですが、
当日駐車場係に任命され、結局女子群でハットを回しオープニングを彩ることになりました。
ぶっつけ本番で、当日来て、わけわからず行列に参加する女子群でしたが、
女子の度胸の良さと、楽しもう!という明るさが、なんの躊躇もなく
明るい方へ明るい方へと、原っぱを彩っていったようです。女子は明るいのがいい。
出来栄えはどうであれ、ハットを元気に回しつづけツーステップした女子群も
又そのまわりの人たちも、みんな笑顔がまんまるでした。
ドタバタやったけど、確かに、気持ちがひとつやったんちゃうかな〜そう思う。
やってる自分らはゲラゲラ笑いもってたのしいだけやったけど、
演奏している舞台から見たら、舞台の方にハット回しすごい行列が突っ走って弾んで来る様子は、
すごい迫力だったと聞きました。わけわからんけど、良かったよ!って声がうれしかった。
しかしながら、音楽祭ののち、えらいえらい疲れてしまったんは、
ハットを回し過ぎたんや、と気づいて、
どこで、疲れてんねん!と
自分に突っ込んだ次第です。
そんなワンショットが、今年の11月の文化祭フェスタのDMとなりました。
この丘そのものです。
ここは、まだ今も尚、昭和の香りです。
それでいいのです。それがいいのです。




2011 9/28 wed「キンモクセイの木が丘に一本あるのですよ」
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今年に入ってなんだかジイジ(父)が近辺を整理しだしている事に気づく。
持ち家のことや、保険の受取人のこと、孫の結婚資金のことや、
母をはじめ家族の事、そして今日、とうとうお墓のはなしにもなった。
自分は嫁に出た身なので、今まではまったくそんなことに関心はなく、
今の今までのんきに過ごしていたが、ジイジも気づけば70歳もなかばにむかっていて、
まだまだ病気一つなく元気でいるが、もうそういう歳であることを意識していて
いつ何がおこっても大丈夫なようにしておきたい年齢なのだろうか。
今日はなんとなし、父母妹甥っ子がそろうことになったので、
おばあちゃんの墓参りに行こうとジイジが提案し、突然信貴山の方に墓参りに行くことになった。
待ち合わせの場所に着くと、久々に会うヤンママ(ヤンキーママ)の妹が
ハットをかぶりお手製の服を着ている私を見るなり、腹をかかえてゲッラゲラ笑い、
何その格好!かかしかと思ったわ〜!!と笑いこそげている。かかしって、ウマイこと言うな。
自分も負け時と、妹の茶髪にヒョウ柄みたいなケバケバしい格好を見て、
あんた、今時そんなヤンキー風な格好してる人おらんで!時代は黒髪やで〜!昭和の工藤静香か!と、
お互いを指差しながらアホみたいにゲラゲラ笑う。まあ結局どっちもどっちなのだ。おはずかしい。
妹は中学時代番長だったらしい、昭和やね〜その頃自分はもう365日部活に夢中だったし、
家族それぞれがまわりの事など余り干渉しないで仕事もいそがしく自由奔放でいた時期だった。
そんな番長も今ではええ子供らを二人も立派に産んでるんやから大したもんや、ほんま。
ばあちゃんの墓をひ孫の甥っ子が先頭に立ってせっせと磨く。家族みんながせっせと磨く。
尊い家族の時間をゲラゲラあほみたいに笑いながらも、何かしら感じているんやと思う。
その帰り、丘によって珈琲とロールケーキをみんなで食べる。
ジイジは母のうれっそうにしている顔を見るのが、今一番のよろこびのようだ。
思春期の甥っ子が、オレはあんましおいしい〜とか言わんけど、
エミちゃんのバナナジュースとロールケーキだけはホンマにウマイ!と言う。
親にはえらそうな口をきくが、わたしの言うことはよう聞く。
後ろを追いかけては、見せパンスタイルのズボンを後ろから引っぱり上げたら、
ダサイねん、やめろや!とめちゃくちゃ怒る。おもしろいので何度もしつこくやる。
20歳の姪っ子にもそれをよくする。ねえちゃんの方は、私が後ろから股がさけそうなくらい
お腹ひえるって〜とズボンを引っぱり上げたら、ケラケラ面白がって、
これもオシャレや〜んと、お尻をプリプリさせて笑う。こちらはさすがうわてだ。
久々家族で出かけると、楽しさと疲れが、どっとおしよせる。家族を見送った後、
いつもの丘の時間が流れる。床やんとわたしら夫婦でお好み焼きを食べに行く。ほっとする。
家族の話になって、妹が中学ん時番長やった言うけど、エミさんも方向は違えど、
番長みたいなもんやで〜と言う。ほんまや、オリジナル番長やった、ワタシ。
我が父母は、よくぞ自由奔放な娘ふたりを育てあげたもんや。
次は、父母を連れて温泉にでもゆっくり行きたいな〜
そんことをふと思った。
わたしらもそんな年頃になったんだな。





2011 9/27 tue「濱とはあきないね〜困ったな」
本日は定休日。
お天気もいいので、お散歩がてらステキなお店へ行かへんかい?と
濱にメールする。
お天気もいいので、いきまっか!と返事が返ってくる。
相方に、おまえら毎日会って、よう飽きひんな〜と本気で呆れられる。
ほんま、飽きひんから、恐ろしいくらいやと、自分でも思う。
で、白灯さんに行って古い真っ青な小さなぐい飲みにはっとする。
濱は古い小さな美しいワイングラスをひとつを購入していた。
自分もいつぞや白の淡いフロストの手作りのワイングラスをひとつだけ
特別な思いで買ったことがあって、そのワイングラスはワインだけでなく、
果実や甘いものやきれいな色の飲みものがそそがれたりする。
ひとりだけの特別な時間にそのグラスは登場することがおおくて、
そんな愉しみがあるのも又いい。
さて、お昼も今日はステキにいこう、と思ったのに、
吸い込まれる様に目の前の居酒屋風定食屋に入ってしまう。
おっかさんひとりで切り盛りしていて、はじめて行ったとは思えないほどの実家的心地よさ。
濱は刺身定食。わたしはすき焼き定食。おっかさんが叫ぶ。
冷蔵庫から自分でとってや〜、ハイハイ。
満腹で、ついついステキから脱線してしまった、ぐいっと方向転換し起動修正する。
そして、本日のメイン。
住吉大社付近のEDANEへ。
ステキという言葉でひとくくりにしては申し訳ないほど、かっこいい空間。
集められたものたちが、あじわい深く愛嬌のあるものばかり。
かわいくかっこいい店主さん、そのものの空間でした。
又ふたたび行きたい場所。二人で大満足する。
濱は又ここでもステキな物との出会いがあった。
濱の日記で記してもらいことにしよう。たのしみだ。

しかしながら、わたしらもまだ物欲あってんな〜と笑う。
もう丘にいると、なんやかんや満たされて、
めったに物が欲しくて、他に出向きたいと思わなくなっていて、
ここ数年どこの店へ行っても、同じような作家さんの名前がずらんとならんで、
物はほんとよくても、なんだかつまんない。

けど、今日は行ってよかったな〜
ひとつの小さな空間を知れた事で、今日一日、いや明日からも、
ちょっと愉快な気分になれたり、そんなのっていいですね。
しあわせ気分で最後に珈琲を飲みにいく。
チンチン電車に乗って天王寺まで帰って来て、ふいに見つけた老舗の喫茶室にはいる。
赤いワンピースを着た、私こそがウエートレスさんですと言わんばかりのウエートレスさんが、
ステキな立ち振る舞いでメニューを持って来てくれる。
シロップ入りの甘いアイス珈琲をいただく。そしてなんだかもっともっとうれしくなってきて、
チョコレートパフェを注文したら、私の番で売り切れになったもよう。
それで、よかった、よかった。食べなくてよかった。食いしん坊の神様が調子にのるなよと
おしえてくれたんだろう、と思うことにして、
次は、相方が山登りに行っているあいだ、うちで濱とカーヴィーダンス合宿をする予定。




2011 9/24 sat「そして、きょうは、」
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原っぱに、去年のこぼれ種でひと株芽を出したじゅず玉の実がたくさん実ってる。
今日見たら5粒ほど白くなっていて、またこれで、じゅず玉を繋げようと思う。
裏庭では自分が描いた詩にメロディーが流れていた。
詩の中に、
メロディーは雨音となり樹々の揺らぎとなり風のささやきとなるだろう、、
と綴っていて、そのメロディーはそれくらい自然で、
すっとなつかしさのような感覚の中でささやかれ、
なきたくなった。なきたくなったのは、かなしいからじゃなくて、安心したからだ。
たくさんの安心の中に、今日もいる。
A1RIMG0011.jpgなんじゃ?これ?なにがうまれた?
しーかちゃんがおはぎを、たくさん作って持って来てくれた。
こんなに美味しいおはぎを食べた事がない、と言いたくなるくらいうれしくて
美味しい美味しいと言いながらみんなで食べた。
笑顔を囲む手作りのおやつ。ごちそうさまでした!心まで満腹になりましたよ。しみじみ。
A1RIMG0001.jpg陽子さんちから株わけされたアカンサス
海岸で生息する植物だとか。いきいきした花を咲かせますよ。

そして、きょうは青さんの撮影隊の日。
星ヶ丘の料理教室の記録を1年間撮り続ける。
普段自分はは撮りたいものだけを撮ることしかしていなかったが、
意識していろんなシーンを撮影するのは、なんだか新鮮なきぶん。
お仕事として受けたので、すこし緊張もする。
きょうは、そんな緊張が写真にも出ていたかもしれない。
次回はもう少し肩の力をぬくとしよう。さて、たのしみや。
撮影後、おいしいご飯にありつけた。ハンバーグハンバーグ。
がんばらなくちゃ〜

そんでもって、きょうは久々ひろみちゃんと会えたので、
10月後半の高知行きの話をつめる。
龍門ズとその仲間たちで、高知に旅にでる。
秋の高知の海に会える。
また珍道中になるでしょう。
たのしみや〜



2011 9/23 fri「きょうは、」
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すっかり、秋ですね。長袖が肌を包むようにいてくれてほっと安心します。
猫らもぺたんとひっついてうたた寝しています。
今朝は、丘についたらタマケンさんと床やんが、仲よさそうにしゃべってて
どうせ音楽のはなしでもしていたのでしょう、そんで私はいとへんにミロコはんの
展示を見に行って、そしたら角谷さんが水まきしてて、や〜や〜と挨拶を交わしたら、
中で穏やかな笑顔の咲ちゃんが迎えてくれて、咲ちゃんの作ってくれたジャムが
美味しかったよ〜と絶賛して、はっとミロコはんの作品群に圧倒されて、
ひとりでわーわーわーと興奮して、そしたらあーじーがいつものようにニカッとした笑顔で出て来て
どうもどうも!と挨拶をかわして、美味しいフレンチトーストとアイスチャイをいただいて、
またミロコさんの作品に釘付けになって、いかんいかん丘に帰らねば、と思い、
新しく出来たミロコはんの本を買って、帰りの電車で、おもしろいので、一気に読んでしまう勢いだったから、もったいないと本を閉じた。そして丘についたら、ステキに散髪してもらった濱が
にっこりいて、一緒に珈琲をのんでまったりしながら、東京で出会ったともすけ食堂のステキな方が
今日はじめてソーイングに来てくれるらしいので待った。濱はバイトが入っていたので、
名残惜しく行った。その矢先にすてきな彼女があらわれて、行き違いでしたね〜と、話す。
落ちついた合間で、ミロコはんの本を一気に読み終える。面白かったのでメールしようかと思ったけど、
やっぱり手紙にしよう!と思いなおす。ときどき原っぱをぷらぷらしながら、夕刻になる。
床やんとタマケンさんと3人でいつもの天春でご飯を食べに行こうと行く。天春のおばちゃんとおっちゃんが、いっつもニコニコ迎えてくれる。たわいない話をしたりテレビを見ていたら、
近所のしろちゃんとあっちゃんが偶然やってきて、またたわいない話をしてガハハと笑う、
そしたら園長が、また偶然一人でのっそりやって来て、ビールと酎ハイを飲んで、
ヒヒヒヒ、ヒ〜〜と笑って、ほな帰ろか〜と解散する。
帰ってから、また猫にひっついて寝っころがろうと思ったら、
うっとしがられて、にらまれた。
そんな一日でした。




2011 9/20 tue「Hand&Soul」
20RIMG0151.jpg
龍門ズと永井さんを乗っけた舟,
丘の実をつなげたレイ

ささやかやけど、ほんまささやかやけど
わたしら夫婦の手からうまれた
Hand&Soul

ふたり並んで、こんなのつくれたんや
うれしくてうれしくてうれしくて
ささやかやけど、ほんまささやかやけどね
ふたつ並んだ中に、ようさんの物語がつまってるねん
10年目の証
ささやかやけど、ほんまささやかやけど、
タカラモノや、これ。



2011 9/18 sun「ラララララ〜」
20RIMG0053.jpg
今朝丘についたら、昨日の音楽祭の余韻が原っぱにいっぱいやった。
ちょいちょい片付けなどもあって、みんな体は少々へばってたけど、
こころがね、こころが満たされてて、めちゃくちゃ楽しかったな〜〜と
また今日集った仲間らとワイワイと笑いながら、あーだこーだと話は尽きない。
確かに仲間らと、成し遂げたのだ。
永井さんが繋げてくれた、丘と海の仲間らで成し遂げた。
おぼつかないことも、あっただろうけど、
確かに、はじまったのだ。
今夜は、南里さんを囲んで、原っぱで食事をする。
きれいな丘の花を添え、南里さんからいただいた美味しいワインと手料理がたくさん並ぶ。
南里さんに聞いてみたかった事をここぞとたくさん聞く。
南里さんがあたたかくハツラツと語ってくれる。クヨクヨと私らがしている場合では、もうない。
わたしらがまっすぐ永井さんを信じれる陰日向に、
奥さんの南里さんがいたんだなとあらためて確信する。
今日も南里さんの手首に私の作ったじゅず玉のブレスレットが結ばれていた。うれしかった。
私の手首にも結ばれていて、また一つ成し遂げられた思いで、
じゅず玉のブレスレットにも感謝する。
今夜も大事な一夜がすぎる。
皆と過ごせてうれしい。



2011 9/17 sat「jam jam jam」
21.jpg
お〜い永井さん、永井さん〜よ〜
よろこんだり、おちょくったり、やきもちやいたり、
いちびったり、わらったり、ぼやいたり、一緒にうたったり、
今日は、きっと一緒にいたよね。一緒にいたとしか思えないキセキ的な一日。
音楽祭の模様がアップされてます。ぜひご覧ください!!
https://picasaweb.google.com/115451657583680941540/201102?



2011 9/17 sat「Jam Jam Jam 音楽祭
本日開催します!!
雨天決行ですよ〜〜10時からですよ〜みんな電車で来てね〜
ハットかぶって来てね〜まわすよ〜
jamjam.jpg
うたってね〜、
美味しいのあるよ〜、
Tシャツも買うてね〜
じゃじゃぶりでも、うたってるよ〜



2011 9/14 wed「jamjamjam Tシャツできたー」
なかなかどころか、かなりえ〜感じのミュージックTシャツ出来ました!
aRIMG0011.jpg
jamjamjam音楽祭の運営資金になりますんで、ぜひ買うてください!!
相変わらず、Tシャツの似合うふたりです。
ワタシなんて、勝手に相方に小さいサイズのTシャツ注文されてて、
ただ今、ウオッシュかけて、必死にひっぱって伸ばしてるところです。泣〜
デザインは、永井さんがいつも描いていたモチーフから、えゆうさん梅ちゃんが抜粋して
デザインしてくれました。センス抜群です。当日ぜひぜひ着てやってください!
aRIMG0012.jpgjamjamjam 2011オリジナルTシャツ¥2600
ブルーの蔓花のような水草のような海草のような、はっとします。
jamjamjamのロゴはレレさんが考えましたよ。




2011 9/10 sat「やってきた船にのっとけ〜〜」
110910_1412~01.jpg星の男子群、突如コーラスやらされてます。何やら?
来週の JamJamJam音楽祭のために、本日原っぱにコンテナの舞台を設営。
大きな真っ白いテントが帆のように風をとらえて、舞台の上にあがると何とも気持ちいい〜
110910_1246~01.jpg110910_1309~01.jpg
夏がもどって来たような今日、みんな汗だくで準備しましたよ。
110910_1330~01.jpg
試しにギターとマンドリンが鳴り響きます。
わたしらは試しに、ここの舞台でソーメン食べました。いい眺めでした。
濱ちゃんも最近ことばを綴りはじめましたよ。
なんかね、自分のことばがそのまんまで、いいんです。ちらっとぜひ。



2011 9/7 wed「この気持ちをいつまでもたいせつでいたい」
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昨日は、納屋にも永井さんの写真を託してもらった。
箱から額にはいった写真をそっととり出しかけたら、
いつものあの永井さんのやわらかな風が吹いて、じんわりと泣けてきた。
久々に懐かしい風が体の中をとおりぬけていったから。
納屋の中の物をなるべく片付けていったら、だんだん何もなかった納屋のことを思い出してきて、
そうや、ここには何にもなくて、器とサイホンの珈琲があって、永井さんの本さえあれば
それでいいと、思っていたな、と、最初の店を準備をしていたころのことを
思い出したりしていました。
永井さんの最初の本との出会いは、多分1997年の頃で、東京のハックルベリーという
赤坂の小さな大好きな書店があって、そこで永井さんの「雲ができるまで」と出会いました。
その本屋さんは本当にあこがれのお店で、セレクトされた気分いい本が並んでいて、
そのならびに小さなカウンターがあって、そこにはいつも今思うと永井さんのような、
自分のスタイルをもった自由な気持ちいい人たちが、とっても自然体な感じで集っておられました。
そしてその奥の小さなギャラリーの展示が、いつでも新鮮で、いままで自分が見て来たものとは
明らかにない、とにかくすべてが自然体で肩の力がぬけたような、それでいてさらりとセンスがいい
ものばかりで、あの頃『生活の中のアート』といった具合に、日々の中から自分らしい表現をする
ってことをじんわり肌で感じはじめていたころだったと思います。
そこで出会った永井さんの本は、まさしく憧れそのものでした。
それで、こんな風に出会えたのですからしあわせな者です。
たくさんいろんなことをおしえてもらいました。
今展示されてる写真を眺めていたら、永井さんの誠実さがぐまっすぐ伝わってきます。
どうぞ、ゆっくり永井さんと語り会いに来てください。
nRIMG0022.jpg1997/[l'elephant et l'orange]/huckleberry/tokyo/collage
1997年 これは永井さんのハックルベリーでの展示のDMです。
『象とオレンジ』というタイトルのセンスの良さに一人でワクワクドキドキしていました。
nRIMG0023.jpg久々にあとがきを読みました。新鮮。
今でも、タカラモノの本。古びても今でも新鮮です。
紙質や文字、そえられた何気ないことば、色、、、
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本の存在って、ほんとうに信じています。
だから、本を作る仲間たちにも、いい本を大事に信じて創り続けてほしいです。
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シンプルなんだけで、ありきたりでないんです。
この期間、永井さんの本を又あらためて読み返しています。
いい風が吹きぬけます。




2011 9/5 mon「水曜日から永井さんの写真展はじまりますよ。」
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恋することについて答えを出そう 永井宏.詩写真集刊行記念展 
by WINDCHIME BOOKS
ソーイングギャラリーにて 2011 9.7wedー9.18sun  
月、火曜日定休日12:00~18:00 最終日は17:00まで

そして音楽祭も行われます。ぜひぜひ遊びにいらしてください!
jam jam jam 音楽祭 ーmusic festival 2011ー
2011. 9/ 17 (sat) 10:00 ~ 17:00
星ヶ丘洋裁学校 裏庭にて [入場無料]
※会場に駐車場はございませんので、京阪電車をご利用下さい。
詳しくはオフィシャルホームページをご覧下さい。
http://tamazkue.sakura.ne.jp/jam3/


もう一つ、お知らせです。
尊敬する「Hand&Soul」の鎌田さん、三重子さんご夫婦に共感した仲間たちの企画展に
かずみんからの紹介で、わたしら夫婦も参加させていただく事になりました。
色々思うことがカタチになって、繋がるといいなと思います。

クラフト展「 Hand & Soulの仲間達 」
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2011.9.21.wed - 9.29.thu
10:00- 18:00 
会期中無休
鎌田豊成さんと内藤三重子さんのアトリエ「 HAND&SOUL」の、
ものづくりの心をこめた姿勢に共感する仲間達のクラフト展に参加いたします。
ギャラリー mu-an  新潟県長岡市呉服町2-1-5
fax.0258-86-0019 tel.0258-33-1900





2011 9/4 sun「フウテンのスガちゃん、やって来ました!」
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本日フウテンの蚤の市でした。ども。
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台風直後でしたが、ふらりと皆さん楽しみにやって来てくれました。スガちゃん曰く
ちゃんと似合う人のところへやって行くねんな、と関心していました。
自分がなかなか選べないものでも、スガちゃんのさらんとしたアドバイスが、
その人とそのものを、新鮮に生かします。これはスガちゃんのセンスならではなのですが、
聞いていて、たのしくてたのしくてとても勉強になります。
ところで、帽子なんかもそうですが、もちろん服もですが、
どうどうとかぶってしまったり着てしまえば、その人のものになるってことがありますね。
なかなか勇気のいることですが、例えサイズなんかが合ってなくとも、
好きだと思ったものを躊躇なしに受入れた瞬間、その人の個性となっていかされている。
すごくそれが魅力的なんですね。
人としての自由な包容力すら感じます。
着こなす感覚も、あまりカチカチに固くならず、自由に挑戦するのってたのしいことですね。
誰しもだと思いますが、これは自分にはぜったい似合わない、なんて思い込み、けっこうありますね。
そんな固くなった頭を、ふにゅんと、やわらげてくれるのがスガちゃんです。
また、いつでもフウテンのスガちゃん来てねと言ってますので、
ふらりと、やって来てくれることでしょう。
sRIMG0017.jpgこちらは、ワタシのワンピースとなりました。
スガちゃんが、私が着ているのがイメージ出来たと言ってくれて、
それにとっても好きな感じだったので、決めさせてもらいました。ワンピースの柄が、
南国の植物の花のような柄なのですが、淡くやさしく、貝殻のようにも見えます。
大好きだって気持ちで、来年の夏元気に着たいです。
自分で服を買いに行ったり、作ったものを着るのもうれしいですが、
こうやって、訪れて来てくれるのも、特別な気持ちです。
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裏庭のトタン下での小さなお店やさん。台風でトタンが飛んで行ったので、
時々雨漏り。でも、笑ってます、この人も。





2011 9/3 sat「草原のローラか、山ん婆か」
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朝一、美味しそうにでっかいでっかいゴーヤが熟していたので、
、、、いや、もしや、この時点でこの感覚まちがってるな〜
みなさんゴーヤが熟したら、鮮やかなミカン色になるのを、ご存知ですか?
そして、熟した中の種が、ザクロのようなものすごい鮮やかな赤になるんです。
ま、ぶっちゃけ、ぶつぶつしていて、すごい色の組み合わせで強烈なインパクトです。
だから、それを美しいと捕らえる事も出来るし、
美しくも不気味、、に見えたりします。
で、それを、今朝、
美味しそう〜〜!!と、真っ赤っかの中の種にむしゃぶりついて、
口の中にほうばっては、プイッとスイカの種を飛ばす様に、吹き飛ばしていました。
野生児なら、一度は、ゴーヤの熟した種を、試しに口に入れた人はいるはずです。
けっこう、あの色を見たら、ぞっとして口にすることが出来ない人もいるかもですが、
すごく甘くて、おいしいんです。で、実際おいしいと食べてる人もいるという話も
チラホラ聞いていたので、なんの疑いもなしに、
今朝、もぐもぐ、食べていました。しかも、両手の平からはみ出すくらいの
特大のゴーヤだったので、種も、すごい食べごたえです。
そんで、あまりにも食べてる姿が、野性的だったので、これは相方のタマケンさんに見られると、
100年の恋も冷め引かれると思い、こっそり原っぱの隅で、うれっそうにたいらげてしまいました。
それで満足げに朝の準備をしていて、自宅に携帯を忘れたと思いチャリで自宅に戻ったその矢先、
そうこの時点で、ゴーヤの種にかぶりついて約 3,40分たらずなのですが、
ゲリラ的に突然、吐き気がしてきて、ものすごい胃がしめつけられるような痛さになって、
寝転がっても、くるしくてじっとしてられません。冷や汗がざざざーーと出て来て、
確実に、突如自分の胃の中で異変がおこっているのをリアルに感じました。
ふだん健康児なので、どんなふうに体が異変をおこしていってるかというのが
ある意味、もがきながらもすごく感じとれて、進行してゆく感じがリアルにはっきりわかりました。
そんで、すぐ、頭に浮かんだのが、
朝むしゃぶりついた、熟したゴーヤの種でした。もう、それしかありません。
次第に、体の上からも下からも、出したい出したい!!!と悲鳴をあげだして、
すがる様に、薬箱をのぞいたら、賞味期限切れの胃腸薬ばかり。
それでも、ものすごいすがるような気分だったので、もう賞味期限切れでも、いっか!
と飲もうとしたら、薬にすごい異臭を感じて、イカンイカンととどまり、
正露丸をみつけて、とりあえず飲みました。
いつの間に、最近の正露丸は、あんなに小粒になってスマした顔になったのでしょう、、
けど、小粒になった頼りなさげな正露丸に、ワラをもすがる思いです。
そんで、体から出たがっているのを、もう出せ出せ、どんどん出せ!!と
切り替えたものの、朝一番健康的に出るもんも、もう出してしまっていたので(スイマセン)、
お腹に入っていたのは、真っ赤なゴーヤのみ。これは水分をとらなくては、と
無理して水をがぶがぶ飲みながら、とにかく体の外に出さないと!と努力します。
犯人が誰か、出て来たものをこっそり薄目をあけて確認したら、
まさしく真っ赤な粒だらけ、つまり奴でした。
そっから2時間、水をのんでは出し出しで、こんなにも体はシンプルに出来ているんかい、と
思えるほど、ある意味感動な事態だったのですが、ほんま苦しかった。ほんま、苦しかったです。
で、3時間ほどもがき苦しんで、体から出すもん出したら、
じわーーーーーーと、体が正常になってゆきました。

そんなこんなで、
もがいていた時、思ったのが、
すぐ原っぱでもどこでも、何でも実をみつけたら口にしてしまうので、
ちょっとは、考えようと思ったのと、
たくさん食べたというのも、キケンやったんやなと思いました。
自然の動物なら、加減を知り、食べれるものと、食べられないものの
区別がつくわけで、まだまだ野生の本能が足りん、修行が足りぬ!!と
悔しい思いで、反省しているのであった。

ゴーヤの熟した種は、栄養がいっぱいで、
食べ過ぎたら、食べ過ぎたら、食べ過ぎたら、
アカン!!
ワタシくらいか、こんなんするの。泣〜

しかし結局、ケイタイ電話は鞄の中にありまして、、
つまり、とっさ的に家に帰った理由は、体に台風が訪れるぞ、の警告だったんかな。
これは野生の感であってほしい〜
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裏庭も、台風接近で、トタンが飛んでゆきました。
飛んでいったことで見えてくるもんが、ありますね。





2011 9/2 fri「Big boat」
00RIMG0011.jpg星ヶ丘にやってきた、永井さんが学生時代使っていたギター
今回の龍門ズのライブでも、レレさんに言われて1曲あたらしく詩を書きました。
これに詩をつけて、といわれた曲はPeter, Paul & Mary の Big boatという曲で、
最初にipotで聞かせてもらった時、
お〜!!すぐに龍門ズとこの曲がしっくりイメージできました。ノリノリでカッコイイイ!
で、だからといって、すぐ詩を描きはじめたわけではなくて、
けっこうぎりぎりまで、ほっぱらかしにしてて、
おっしゃ、そろそろ考えよか!って思ったら
キーワードになる言葉がパッとすぐ頭に浮かんだので、数時間でざっとおおまかに言葉をつづって、
それから、細かいニュアンスを少し丁寧に綴っていきました。
最初は、曲にのせて、綴っていこうと、努力もしたのですが、
まったく、ムリムリ!そんなことなら、もう潔く観念してレレさんにお願いして、
自分は自由に考えたほうが、ぜったい、らしいものが仕上がる、
そう切り替えさせてもらいました。切り替えたら、はやいはやい。
そんなことで、レレさんは相当、詩を曲に当てはめるのに、苦労されたんじゃないかな、と思います。
ゴメン、レレさん。
そんなことで、今年もアタイなんかの詩でいいのかわるいのか、どっちにせよ、
龍門ズの曲にのせて詩を書くというをやらせてもらって、ありがたいな〜と思います。
こんなことがないと、こんなこともしないですからね。
気がついたらこの数年で龍門ズのレパートリーに、数曲詩をつけさせてもらってるんですね。
これも、なにげに、背中を押してもらってるんだな、って感じます。

そんなことで、とりあえず、編集無しのテキストを。
と言うのも、今ったった今、タマケンさんにBig boatの楽譜見せてや〜と言っても、
まったく目覚めてくれません、10:04いつまで寝とんねん。又どんな風に編集されたか次回載せますね。


Big Boat                 TEXT tamai emiko 2011.7

ごちゃごちゃ いうな とりあえず のっとけ
やってきた ふねに のっとけ
おれが わらえば おまえも わらう
おまえが おどれば おれは うたう
ごちゃごちゃ いうな とりあえず のっとけ
じぶんが どうしたいか だって?
ほんとは ぜんぶ わかってんだろ?
じゆうや じゅんすいを しんじたい きもち
びんぼうでさあ〜 という ぐちも 
すっぱい れもんを ひとかじり
つらいのか? すっぱいのか?
なみだなんて どっちにだって ころがるさ
じんせいなんて あっというまだな と
じいさんが いってたよ

こころが ぶるっと ふるえて
だいすきなひとに だいすきだと もういったかい?
ぼやぼや するな
ありがとうを だしおしみするなよ
いつだって おなじ まなざしのなかでいるのは
そう かんたんなことではないけれど
おいらの なかに やどる おいらの こえ
だいじなことは もう わかってんだろ?
ひがしに ひがのぼって
おおきな はが ゆれて
からふるな はなが ひらこうとしたとき
いざ しゅっぱつ だぜ

かっこばかりつけて 
かっこわるい やつだぜ
ごちゃごちゃ いうな とりあえず のっとけ
でっかい にじを みあげたくないのかい
でっかい あさひを みにいこう
でっかい ゆうひを みにいこう
でっかい ほしくずが こぼれたら
もう ことばになんて しないぜ
わかってるだろ つきあかりの なか

ごちゃごちゃ いうな とりあえず のっとけ
やってきた ふねに のっとけ
おれが わらえば おまえも わらう
おまえが わらえば おれは おおわらいするから

Big Boat Big Boat Big Boat、、、、、、
ろーらら ろーらら ろーらら、、、
ほほほ〜 らいらい、、、


話変わって、
こっちから、曲つけてほしい、詩があるんですが、レレさん、またよろしくネネ!


そうじしながらかんがえた  /
TEXT tamaiemiko

よし、
この丘の実や葉や小枝をビーズにして繋げてレイをつくろう
繋げていったらいつか100のレイができるはずだ
そしたらそのレイにぴったりの100のサンドレスをつくろう
きっとそのドレスを着た人は踊りだすだろう
100の踊りだした人に、だれかが花をさしだすだろう
花をもらった100の人はうれしくなって、ラララと歌いだすだろう
ラララの次に、約束を交わすような大事なことばをだれかがつづりだすだろう
そしたら100のことばが歌になったとき、だれかがウクレレをポロンとするだろう
そして100のメロディーが流れはじめるだろう
奏でる100のメロディーは、雨音となり樹々の揺らぎとなり風のささやきとなるだろう
この丘の一番大きな木のてっぺんで鳥が元気に鳴いているあいだ、
その大木の根元でレイを繋げつづけることにしよう
樹々からこぼれる実を拾いあつめながら、今日そう思ったのだった






2011 9/1 tue「動揺」
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せんじつ、
めずらしく、息をのむほど動揺してしまった。
そんなとき、いちばん側でささえてくれる大切な人に、
心配させたくない、
助けてほしい、
二つの正反対な気持ちがゆらぐ、

でも、そんな時は、声にだして、
助けてほしい、
と言ったほうがいい。
言ったほうがいいし、
自分にもぜったいに、言ってほしい。

伝えることで、聞いてもらうことで、
思うほど、たいした事でないことに、気づく。
たいがいが、さほどたいした事でない。
なんで、そんに恐れていたんだ、と
我にかえって、問いかける。
何もおこってないのに、恐れるだけ無駄なのだ。
その時がもし来たら、真っ正面から向き合ってゆく、
そんなシンプルな思いでいたほうがいい。

もうひとり大きな人、母に、声に出して聞いてもらう。

どっしり、いつでももっと広い視野でものごとをとらえないさい。
動揺しているのは、ちいさくしか物事をみつめてないからで、
大きくとらえて、そしてどんな人へも、どんな出来事も、フェアに受けとめたら、
思い方に、気づく事だってあるかもしれないし、
たとえ最悪に対面したとしても、自分は経験したという深みと強さになってく。
生きている厚みとなってゆくわけやからね。
でも、だいたいが広い視野でとらえたら、たいしたことでないよ。
大丈夫、もっと、どっしりいなさい。
でも、その気持はお母さんが一番わかるよ。

そう言われて、
はっと、気づく。つまらないことで、
何を恐れているのか、自分らしくないじゃないかと。
そして、母がこうやって、励ましながら、教えてくれ今まで育ててくれてたんだな、と
あらためて、思う。
元気な気分で強い気持ちで、いつもいれる生き方を、母が教えてくれていたんだと気づく。
歳をとって体はか細くなってゆく母だが、子を育むときの姿勢は、
今も昔も、宇宙くらいでっかくて、
その中で、包まれ励まされ、
強くいれるんだな。

つまらないことで、動揺した自分が
また、すこし強くなったよ。
それが、自分や誰かを励ます力になっていればいい。

母が教えてくれたこと。




2011 8/31 wed「オーバーザ レインボー寅さん」
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今週日曜日に蚤の市をしてくれるスガちゃんと、ちょいと打ち合わせ。
昔、同じ職場で働いていたので、ごちゃごちゃ説明なくとも、
雰囲気で、理解し合えるので、安心感。
わわわ、こんなハット、並びますよ。欲しい、、、
sRIMG0023.jpgダブルレインボー
で、夕刻裏庭でまったりしていたら、虹が出たよ。
sRIMG0001.jpg歌が始まって、
近所のスーパーでつまみ買って、酎ハイのんで、まったりまったり。
ギターを弾く人、しんみり聞かせようとしたが、
なぜか聞く人、ゲッラゲラ笑いがとまりません。
今日の裏庭は、そんな空気。

日曜日は、こんなフーテンの寅さんがトランクさげて来ますですよ。
sRIMG0020.jpg9/4 sunフーテン蚤の市 11時〜
詳しくは催し頁ご覧くださいよ。
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無邪気な笑顔の後ろで、おおきな夕空。ロマンティックなのにね、
なんかずっと、ゲラゲラ笑って、
申し訳ない。
けど、おもしろかってんもんっ。ねっ。
フーテン気分。




2011 8/29 mon「夏の海に会いにゆく」
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夏が終わるから!早く夏の海に会っておかなくてはね。
他人にとっては、ど〜でもええようなことなんやけど、
無気になって、ど〜でもええこと、夢中になってる。
海へ行こう、海へ行こう!と、
今年も濱と突然思い出した様に、計画する。
さて、どこの海行こか?と、しろうちゃんや床やんに情報収集。
で、勝手に床やんの地元近くの海に行く事に決定!
城崎温泉の一駅先の、たけの海岸。
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地図で眺めたら、日本海やし、ほんまに日帰り出来るんかいな〜な距離感やったけど、
あんまり深く考えず(ちょっとはちゃんと考えた方がいいというウワサ)とりあえず、いっとこ。
と濱と声をそろえる。こんなことも、濱とやから出来るわけで。
で、早朝5時すぎに起きて、6時半ごろ星ヶ丘集合して、いざ出発。
濱は昨晩ともだちと語り合っていたらしく、2、3時間しか睡眠とらず、早朝やって来た。
相変わらず、特急電車の乗車の場所を間違っていて、ダッシュで危機一髪乗る事が出来たり、
相変わらず、もう、終点ですけどっ!!と駅員さんに呆れられたり、
恒例の、出発から、とんちんかんです。
00RIMG0046.jpgそれでも私らいっつもなんかラッキーな気分。
海に続く小さな道を歩き続けると、行く先にペパーミントグリーンとエメラルドグリーンの広々した海が広がっていた。
おおおお〜〜〜想像以上の美しさで、ビックリ仰天。沖縄くらい美しい、、、のです。感動
海水浴シーズンも過ぎていたので、地元の人らがチラホラ泳いでいるといったローカルさ。
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晴天だからか、今日は特に海の色がきれいだったようだ。はーーーためいき。
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又寝てます。どこででも、まず寝ますの。
00RIMG0109.jpg0RIMG0095.jpg海の色、見て〜

こちらは、お昼ご飯を食べた食堂。
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まちがいないでしょ、この食堂。日替わり定食650円。
イカの干ぼしが、クルクル回転していました。
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帰りは、城崎温泉によって温泉につかり足湯で酎ハイ。
帰りは爆睡で帰って来ました。乗り過ごさなくてよかったです。ハイ
しかし、よう笑ったな〜
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のどかな風景。
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飛んでます。
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浮いてます。





2011 8/28 sat「龍門ズBAR四人衆」
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今年も終わってしまった〜 龍門ズBAR

今年は永井さんが歌い続けた歌を、龍門ズが、歌い 繋げた。
歌はこうやって、続いてゆくんだな、という瞬間を見たような
そんな、夜だった。
デビュー戦の床やんは、練習の時以上の成果を上げた、とみんなにほめられていた。
マイクの調子が良かったし、といつもの様に3人の兄貴らに茶々をいれられつつ、
一番認めているのは3人の兄貴らにちがいない。
4人のポジションが絶妙で、いい味わいとなって皆を惹きつける。
つまみには、NOBUさんの肉味噌のピタパンとサラダうどんとキュウリの浅漬け。
まんぞく、まんぞく。
そして、背景には、濱の切り絵の演出が、すっとさりげなくあった。
龍門ズのメンバー4人衆を、草原に揺らぐ麦の穂に表現し、
その真ん中で、安心して花びらを広げているマーガレットが咲いている。
マーガレットは、もちろん永井さんだ。
5人のことを、心底愛している濱の底知れぬ気持ちが伝わってくる切り絵が、
龍門ズが、今夜一番聞いてもらいたく、そして一緒に演奏し歌いたかった人と結びつけてくれたかのよう。
嘘のように、ずっと切り絵のマーガレットに、きれいな色のカナブンがとまっていた。
みんなで、又永井さんが来た来た!と笑ってた。
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今年も夏が終わってくな。
今夜も泣きたいくらいの、大事な夜だったよ。


ここにも、ぐうぜんマーガレットかな?
00RIMG0044.jpg誰かがラクガキしたジンジャーの瓶
透かしてみたら、黄色いマーガレットが見えたのでした。





2011 8/25 wed「ステキな寅さんくるよ〜」

9/4 sunフーテン蚤の市
フーテンの寅さんよろしく、トランク片手にふらり蚤の市します。
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9月4日(日)11時〜 SEWING TABLE COFFEE 中庭にて。
寅さんの麦わら帽子の巻

30年ほど前の麦わら帽子を見つけました。
それに合う古着のワンピースも何点か。

夏の終わりの麦わら帽子。
ふらりと旅にでたくなりますよ〜

菅 敦子 suga atuko
仲間に贈るような物を集めます。
気の向くまま、自由な心で。





2011 8/23 tue「カントリーライス」
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昨日今日と、ひとりで京都をぷーらぷーら。それで、
深草のブラザーののオープンハウスに顔を出す。
自分はまったく料理つうではないんだけど、なんでもかんでも好き嫌い無しで美味しく食べるたちなんだけど、
料理を出された時、はっとするのが、
まず香りで、
そして、素材の切り方やサイズ感が目に飛び込んでくる。
それで、何が言いたいか、なんだけど、

ブラザーの料理は、特別凝ったような変わったものではないんだけど、
ありきたりでもなくて、
それで、ふつーやねんけど、
ぜったい、目の前に出されたら、はっとしてしまいます。
わたし、ぜったい、はってしてしまうんです、ブラザーの料理。
それで、大きな声で、いただきます!って言いたくなって、
大きな声で、おーいしい!って言って、
大きな声で、ごちそうさまでした!って、言っている。

きょうも、ほどいい気分で、
はっとさせられて、満腹で帰りましたよ。

シアワセ
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9月から青さん、星ヶ丘学園で1年間をとおして月一お料理教室されます。
私は、青さん料理教室風景のフォト撮影隊に任命されました。ので、
青さんのごはんのように、旨く撮れますよう、、がんばります。





2011 8/22 mon「今また、グラウンドが目の前で広がった」
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最近寝室のラジカセが新しくなって、寝る前にラジオをつけて聞いていたら
懐かしい音楽が流れて来た。
高校の時陸上部だったのだが、クラブが終わって、先輩たちも帰って行って、
夕刻の鐘のなるグラウンドのど真ん中で
疲れ果てて大の字で寝そべっていたら、失恋した友人がやってきて、
これ聞いてみい、ってウォークマンのヘッドホンを耳につけられて聞かされた。
『元気をだして』だったのだけど、なぜか夕日のど真ん中で
あぐらをかいて、二人で、泣けてきて、一緒に泣いていた。
私は失恋してないんだけどね、、ヘッドホン、耳につけられて、聞かされて、
夕日に向かって泣いてました。
何か、ヘン、と思いつつ、若いってオモロいね。
あの時の状況が、ぱーーと広かって、
たわいないことなんだけど、

新鮮な気分。

音楽って、、




2011 8/19 fri「昼寝の夏休み」
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25年前、そう相方共々10代の頃にバイトしていた仲間らとの飲み会が今年も無事あった。
もう今年で10回目になる。1年に1度お盆にしか会わない関係だが、
集るとなんら昔と変わらない関係でいれるのは、なんだかうれしい。
それでもみんな40代になったので、体力的にオールナイトという訳には、もういかなくなって、
一件目は居酒屋、二件目はその真隣りの居酒屋へと、まったくのまったく動こうとしないのには笑った。
ま、ようは場所なんてどこでもいいってこと。
それで昔は居酒屋を何件かはしごして、この後カラオケ行ってボーリングして花火までして、
始発電車までファミレス行って、いつまでも騒いでいたな〜なんて昔を思い出話にひたるのである。
きっとこの先10年も同じ会話をくりかえすことで、元気でいることを確認し合っているんやろね。

さて本日は、明日からの営業の仕込みのため、丘に向かう。
トンボが飛んでいて、気配の中に、夏が過ぎてゆくことを実感する。
半袖の肌に、さやさやと風が流れてく。お盆を過ぎたころのこの風が又なにかを思わせる。
今年の夏休みは、遠出の旅はなかったが、仲間らと相変わらず沢山笑ったな。
楽しく過ごせました。
さて、明日から又丘に珈琲の香りが漂います。
丘で!




2011 8/18 thu「夏の日」
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毎年の恒例となった夏行事、濱ん家でのタマケンさんの誕生日を祝う焼き鳥の会にご招待いただく。
今年もこの日が来たか〜と思える楽しみな一日。
夕刻5時半に丘に集合し、濱の行きつけの銭湯へ向かう。
今回は床やんも参加なので、床やんは学園のちゃりんこを借りて、濱ちゃん先頭にいざ出発!
いつもの道のりをチャリンコで一列になって進んでいると、
右手になつかしい後ろ姿の面影が、、押し車を押す小さく腰を折り曲げたスエばあちゃんに似た後ろ姿。
そう、その道で時折その後ろ姿と出会うのだけど、スエさんの後ろ姿にそっくりで、
会う度にスエさんのことを鮮明に思う。
そして今日も、その後ろ姿を見つけて元気かな〜なんて思ったその瞬間、あらわれた!!
目の前にお嫁さんに車いすを押してもらっているスエさんとばったり会えた。
スエさん〜!!とみんなで叫ぶ。
かわらない微笑みの元気そうなスエさんの笑顔にお会いすることが出来た。
92歳スエさんの笑顔はかわらなかったですよ。ほんといい笑顔!!
スエさん又ね!!っと元気に手を振って、仲間らと目的地に向かって又ひた走る。
今日は特別な虹や夕日に会えたような、そんな気持ちに似た幸せな気分。
スエさんと会えたな〜うれしい!うれしい!と何度も叫びながら、
チャリンコをどんどんどんどんこいでく。
町の銭湯に着く。
銭湯の湯と描かれた大らかなのれんをくぐる、あの気分いい瞬間が好きだ。
下駄箱に靴をほおりこんで、おっちゃんに風呂代を払う。
7時40分に又ここで集合な〜と男子群とわかれる。
真っ青な湯船が目に飛び込んできて、ものすごく気持ちいいい。
横を見たら濱ちゃんが手を泡だらけにしてスレンダー(自称子持ちししゃも)な足を
もみほぐしながらタオルを使わず丁寧に洗っている。何してるん?って聞くと、
体の手の届かないところはタオルで洗うけれど、それ以外は
手を石けんでブクブクさせて全身をマッサージしながら体を洗ってあげると疲れが吹っ飛ぶよ、と言う。
そして手なれた感じで、ふくらはぎ辺りをリンパに添ってもみほぐしながらブクブクさせている。
なんだかんだ言っても、自分なんかよりも体をいたわっているその姿に関心する。
で、わたしもせっせと真似してもみほぐし洗い。じゃぶんと泡風呂、水風呂を繰り返す。
で、案の定あっという間に時間が経ち飛び出る。男子群は缶ビール、
ワタシはやっぱりコーヒー牛乳を一気飲みする。
さ〜帰ろ〜、と思ったら雨が降りだしていて、やっぱり濱やな〜とみんなでぶつぶつ文句を言いながら、
ちゃりんこをこぎはじめたら、雨はぴたっと止む。さすが濱やな〜と、調子いいことばっかり叫ぶ。
どっちゃにしても、楽しいのだ。夏祭りの準備をしている公園横をひた走る。
知らない道を仲間らとひた走り、濱ちゃん家へ向かう。
たわいないこの道なりがとてつもなく急に愛おしく思う。
いつもの仲間がたわいない笑顔でいることがいとおしい。
濱ん家について、おいしい焼き鳥と冷たい冷たいビールで、気兼ねない時間が今日もあって、
又かけがえのない大事にしたい話や、どーでもいいようなアホなしょうもない話を、沢山積み重ねた。
今日もええ日やった、スエさんとも会えたしね。
ありがとう。





2011 8/17 wed「虹がここまでかかったよ、」
0cRIMG0005.jpg千夏さんの切り絵をインドの職人さんがパッチワークした新作のハンカチ。
夏休みだったのだけど、きのう久しぶりに店のポストをのぞいたら、
いろいろお手紙が届いていて、その中に千夏さんからの小さな小包を見つけた。
千夏さんのまるこい文字が好きだ。
外の包みから、もうすでに千夏さんの手のセンスのいいカラフルがこぼれ落ちそうなそんな気配。
手紙の出だしから、今の温度が伝わってくるような、たった今おしゃべりしているような感覚。
小包は千夏さんそのものだった。あーー手紙ひとつにしても、その人がちゃんと伝わってきて、たのしい。
ワタシも、こんな風でありたい!とふと思ったのだけど、
確かに本当に、何十年も前に千夏さんが雑誌で手作りの雑貨の楽しさを連載していて、
それをスクラップしていた若かれし頃があった。だから、きっときっと沢山影響を受けているんだと思う。
久しぶりに千夏さんの小包を両手に包んで、
ため息ばかりついていた。
これこれこれ、このセンス。この愉快。
ステキだステキだ!
千夏さんが、はじめて星ヶ丘にやって来てくれた時のことを思い出した。
やっぱり永井さんが連れて来てくれた。
陽に焼けたビーサン姿の夏の人。果物のような瑞々しさがある人。
ワタシは、こんな人になりたかったのだ。
今もずっとずっと憧れている。
スイカかなと思ったら、虹だったのですね、ハンカチ。笑 
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初ものの黄色いスイカを、ガブリ!!




0cRIMG0082.jpg0cRIMG0086.jpg0cRIMG0083.jpg
こちらは、高田さんちの飾り棚。タマケンさんの船やNOBUさんのモミの木のブローチもすっとなじんでいたね。





2011 8/16 tue「そちらの海は今どんなですかね?」
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お盆というのは、どういう意味があるんだろうと、あらためて調べてみる。
もうこんなにも歳をくっているのだが、そんな風に思う時期が実感として自分にもやって来た。
本当に大事な人を亡くした、ということを大人になってはじめて今経験しているのだ。
あれから数ヶ月が経つが、はじめての思いが自分の中に流れ続けている。
それはとても丁寧に流れている。
不思議なのだが、深い悲しみというのはもうまったく無くて、
今日ここにいたらどんなに楽しいだろう、とか、どんな風に考え思うだろうか?とか、
そんな風なことは時折思うけれど、
もっとそんなことではなくて、不思議な気分なのだが、よりもっともっといつでも近くに感じれていて、
それは、よりいっそう素直な気持ちで自分の思いをいつでもさらけだし、
心で語りかけていられるからかもしれない。
願わくば声が聞きたいな、などと思うけれど、
なんとなし心で語っていると、ちゃんと自分の中で返事のような気持ちが巡ってくるような気分でいれる。
自分自信でそうさせているのか、ほんとうに思いが伝わって語ってくれているのか、
定かではないが、どちらにせよ、そんな時はこころは素直で安堵の中にいる。

今日伊賀から帰って来たら、tambourinの濱口さんからメールが届いていた。
tambourin galleryのシンボルであるJUKI-industrial sewing machine を、自分に託してくれるというのだ。
あの愛らしい業務用ミシンは、永井さん濱口さんらメンバーが、あの場所を創りだした時、
『画廊は展示するだけでなく、何かを創り出す所でもある事の証として、これは大切な存在だね、』
と語り合っていたものだったのだ。その話をかつて何度も何度も聞いていた。
『けれど機械は使い続けるものですので、飾っておくのはもう止めます。自由にお使いください。
部品やパーツもありますので楽しさ、温かさ、気持ちよさ、動きやすさ、頬ずりしたくなる心地、
送りたくなる嬉しさや・・・を縫いこんでください。』とメールに綴られていた。

もちろん自分は願っていたことなので、心底うれしい。うれしいけど、どこかせつない。
タンバリンの濱口さんの秘めた思いが痛いほどわかるからだ。
そして、あのミシンを手元に置いておきたいと思う永井さんの親しい人たちが何人かいる中、
こんな風な流れで自分のところに偶然話が巡って来たが、
あのミシンを託される者として、ほんとうに自分がふさわしいのだろうかを、もう一度考えてみる。
いや、ふさわしいのかを考えてみるというよりも、
こんな風に流れてきた意味を、これから自分なりに受けとめてゆく、そんなことなのかもしれない。
そしてまた、そっと心で語りかける。




2011 8/15 mon「龍門ズ合宿」
龍門ズ、たけやさんとじゅんこさん家に、集中合宿です。ほんまによう練習してはりました。
ねーやんとワタシは、流れてくる音楽とこの土地の風と家族のおおらかさが、
あまりにも気持ちいいので、ごろんごろんと、安心して転がっていました。
0nRIMG0044.jpg0nRIMG0050.jpg0nRIMG0051.jpg
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きっと、気分いい音楽が届けられるはずです。龍門ズBAR、みなさんたのしみにいらして下さい。






2011 8/11 thu「夏眠」
0nRIMG0003.jpgうまいこと両手足を椅子の足にひっかけてラクチン態勢で昼寝しはるんですよ。
相方は、今日は丘の草ぬきの会らしく、せっせと出て行った。
こんな猛暑の中、ご苦労さんです。
自分はというと、ここ数日よ〜う寝てます。ものすごいダラダラしてます。
アトリエテーブルの上では、生地たちが、いつでも来いとばかりにスタンバイされているのですが、
知らんぷり。
DVDで『ノルウェイの森』を見る。もっと声を張り上げんか〜い!とアンニュイ主人公らに突っ込む。
扇風機の音と蝉がうるさくて、ほとんんど会話が聞こえないまま終わってく。やっぱりジブリがええわ〜
野菜ジュース飲んで、猫の足つかまえてダーラダラ〜うっとおしい顔でにらまれる。
お供え用の青いバナナがあんまりにも美しいので、ぼーーと見とれてます。
描こうかなと思っている間に、黄色くなるだろう。
何種類かのピクルスが夏になると届きます。いろんな味比べ。おいしい、きれい。
親父から、暑いから体に気をつけや。と今朝電話が入る。
じいじこそ、マイペースでな〜と伝える。お互い骨太でよく寝て丈夫な親子。
日記も書く事ありませんけど、とりあえず。
今から又寝ますんで、よろしく。
0nRIMG0006.jpg
丸太郎です。




2011 8/8 mon「夏休みですー」
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風がさやさやと思ってたら、やはりあっつい夏やってきました。
本日から8/19(金)まで、SEWING TABLE COFFEEは夏休みをいただきます。
そして、夏休みがあけましたら、毎年恒例のライブビアBARが夏の夕刻、待っています。
龍門ズBAR 今年もまったり夏の夜の原っぱで、星空見上げてギターのつま弾きと冷たい生ビール、
楽しみましょう。
今年は龍門ズに草原床屋の床やんがメンバー入りしていて、男4人衆で聴かせてくれます。
うわさで、あくまでもうわさですが、NOBUうどんも食べられるかも、、、、
知りませんよ、ちらっと小耳にはさんだんで。ウソやったらスンマセン!さて、
ゴザ持って来て、原っぱで寝転んで聴くのもいいかもです。(虫除け必需品!です。うちわもね。)
ryu7.jpgソーイングテーブルは準備のため、16時に一旦閉店致します。ひきつづき龍門ズBARをお楽しみ下さい。
2011 8/27(土)17時くらいからぼちぼち〜始まるでしょう。
たのしみや。けど、これが終わると夏の終わりを感じるねんな。
まだまだあ暑さは続くのに、夏ってあっという間に過ぎて行くような気がします。
夏が好きやから、終わらんといて〜って気持ちが、そう思わせるのでしょうかね。
といいつつも、また次なる季節も愉快をみつけて過ごしてゆくわけで、、





2011 8/3 wed「夏の草オッサン」
cRIMG0007.jpgな〜〜んも考えとらん、爆睡の図。
弟丸太郎は、草兄やんに、どっか触れていたいらしいのです、夏、暑苦しくてもね。
ただ今、兄やんの頭のてっぺんにお尻をピタンコ。
そんなときも、どんなときも、我関せず。やっぱ誰かさんと似てるかも。

草は、そう2007年の秋に原っぱの物置小屋のブルーシート置き場のすき間で
4ぴきの兄弟と共に産まれてました。どこからともなく、小さくミ〜ミ〜と聞こえて来たので、
その途切れそうな小さな声を辿ってゆくと、狭いすき間で産まれたての小さいのが
団子状態になってぽわぽわいました。次第におチビさんたちはヨチヨチ歩き出し
お母さんが散歩に出ている時でも、人の気配が無かったら、無邪気に4匹で
ブルーシートのてっぺんに出て転がって遊んでいました。
わたしはその食べちゃいたいくらいカワイイ姿を、こっそりのぞいて楽しんでいたのですが、
人の気配に少しでも気づくと、いっせいにみんな我れ先にと、
すき間にヨチヨチはいながら隠れてしまいます。
そんな時、いっつもどんくさく、お人好し気味に、みんなに頭の上をドカドカのっかられ追い越されて、
最後にすき間の穴に入れきれず、頭隠して尻隠さず状態で、逃げ遅れていたのが茶トラのしっぽの長い草でした。
暇さえあれば、のぞきに行ってたのですが、いつ見ても、だいたいがそんな状態でした。
その時から、どこかひょうひょうとしたところがあって、
ある日、またいつもの様に、そっとのぞきにいったら、ブルーシートのてっぺんで、
一匹だけ、クークークーと無防備に、秋の日だまりに照らされて伸びきって眠っている子がいました。
みんはすき間に隠れて眠っているというのに、思わずウトウトと眠ってしまたんでしょうか、、
それが、草でした。
無防備な姿。赤ちゃんのふわふわ毛が揺れていて、その姿はなんともなんとも、
な〜んとも愛らしいものでした。
思わず相方を呼びに行ったくらいです。
それで、うちに来る子は、この子だ!と心に決めたしだいです。
草が我が家にやって来て、翌年に丸太郎が来て、草の面倒見の良さには、頭が下がる思いです。
何と言いましょうか、、、
草は、最高です!
親バカと言われようが、最高のやつなんです!草は。




2011 7/31 sun「Sing with the voice of the wind.」
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夏の声を届けます。
風の声にあわせて歌おう。




2011 7/30 sat「世の若者よ、このような大人の女性になりなさい!の図」
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SO SEAの衣を着て、ハイ、ポーズ! なんじゃらほい?
無邪気な人たちに着てもらって、衣がぷわぷわ喜んでます、ぜったい喜んでるよ、この衣ら。感謝です。





2011 7/28 thu 「BUTTONS AND BOWS」
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本日タンバリンでの注文のすべてが、ようやく仕上がった。
ふ〜〜〜これぞ、達成感!といった感じ。
うれしい、、
なんか、ええ山登りきって、野生の猿かイノシシと一緒にタオル頭にのっけて、温泉につかってる気分。へ〜
このノリで、夏衣も気分よく仕上げていこうと思います。
ご褒美のように、いいタイミングで、vol4.『ボタンとリボン』が届く。
今回の特集で、SO SEAのインタビューが掲載されていて、今をあるがままに、答えています。
うそみたいなシチュエーションやけど、これが日々やねんな〜と我ながら思うのでした。
編集や写真撮影の皆様には、感謝でいっぱいです。ありがとうございます。
本には、永井さんの言葉や、誰かの日々の中でのたわいない言葉が綴られていて、
どうぞみなさん、忙しい人も、ひとりの時間をもって、眺めてみて下さい。
難しい言葉なんて、ひとつもなくて、
たとえば、目の前のグラスの氷が、カランと涼し気になった瞬間を、気づくか、気づかないか、
そんなささやかなことで、誰だって気分いい暮らしがあることに、
気づかせてくれるような、そんな本です。
SRIMG0002.jpgソーイングテーブルでも販売しております。
WINDCHIME BOOKS ボタンとリボン vol.4 ¥900(税別)  7/25発売





2011 7/26 tue「伝言」

言葉にする事は自分の心の奥を覗き込むこと。
日々のことを言葉にしようとひねり回している間に、
これまで自分が何を考えながら生き、
いま自分が何を希望しているのかを発見することになる。
へたでいい、繋ぎとめること。
それが自分を知り、
ひとりひとりが胸を張って生きてゆくために必要な作業なのだ。

今日を記すること。
原っぱの奥の大きな樹の下で、やってくる人をウクレレを奏でながら待つ床屋がある。
2011年7月の夏の日。ニホン中さがしても、こんな床屋はないんじゃないかな。
BRIMG0035.jpg00RIMG0038.jpgBRIMG0030.jpg
こんなふうに日記を記していて思う。
愉快な日々の記録がほとんどで、その眼差しの中に自分はいるんだなと思う。
時につらいことがあったとしても、受け入れ、そこがあるからこそこういれるのだと気づく。
そうすると綴る言葉が、おのずとやさしいことばに転換してゆくのだ。
人はどうか知らないけれど、
自分はこうやって日々の中にいる。
こうやって日々の中にいると、そうなってゆくもんだな、とも思える。
そうなってくると、感謝の気持ちがあふれでる。
日々は明るい方へ向かってゆく方がいい。あたり前だけどね。
明るい方へ、明るい方へ、
そう信じて日々を過ごす。


ようやくSO SEA夏パンツ縫いだします。
仕上がりましたら、ご報告します。
BRIMG0025.jpgこの人たち、
何を企んでいるのか、はたまた暑さに伸びているのか?
相方のタマケンさん、去年夏のLORパンツ履いてくれてます。
さて、今年はどんなんしましょか〜



2011 7/25 mon「種を蒔く人、永井さん」
BRIMG0002.jpgクウネル vol.51
クウネルが発売されていて、るーさんが記した永井さんの頁が掲載されている。
思わず泣けてきて泣けてきて、となりで珈琲を飲んでいる見ず知らずのおっさんに
気をつかわせてしまった。どこぞのおっさん、ごめん。

一番最初に永井さんが星ヶ丘にやって来たときの、あの軽やかな風を、ぜったい忘れてはいけない。
この場所が今こんな風にあるのは、あの風が導いてくれたことを、ぜったいに忘れたくない。
自分が丘でひとり突っ立っていて、
永井さんがやって来て、るーさんがやって来てくれた日のことは、
今でも鮮明に覚えている。
風が大きく大きく吹き流れて、おっしゃーーと元気に帆を立てた。

そんな風が今も流れている。ぜったい、これからも忘れたくない。
永井さんがやって来たときの、軽やかで、すべてにフェアな風を忘れたくない。

葉山の一色海岸のアトリエが本格的にかたづけられ、
永井さんの出版社ウインドチャイムブックスから出版された本の在庫たちを、
各著者がすべて引きとる段取りとなった。
わたしも、2005年に『夾竹桃の花が揺れる頃に』と題した、
ソーイングテーブルができるまでの日々の日記が記録された本を出版して頂いている。
2000部発行され300冊ほど手元にやってきた。
今思えばこの本を作ってくれたことも、すごいことだったんだな、、と
あたり前だけど、今となってまた更にしみじみ思う。
あの時は、舞い上がって舞い上がってうれしいという自分のことだけで、
その背景に、どれだけの思いで永井さんが出版にまでいたってくれ、出費してくれ、
試みをもって仕上げてくれたのか、、いろいろな思いが今も尚より深くこみ上げてくる。
そしてもっともっと深い意味を知ることになる。
本というカタチになった以上、物語りは確かに生き続けてゆくと信じているので、
今ある300冊や、また誰かの手元や、古本となってどこかに潜んでいるこの本が、
この先も誰かの手元で、ゆっくりでも、なんどでもなんどでも、生き続けてくれることを願いたい。
本の力を信じている。
RIMG0034.jpg永井さんの作品の中のサイホン。
去年の作品展が最後となった。その中に丘で見るサイホンが描かれていて、私たちのタカラモノとなる。




2011 7/23 sat「今日もあざやか」
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昨日今日と、みんなでシュロでうちわを中庭で編みました。
これもまた、その人それぞれの手が個性をうみだし、いろんな顔のうちわが出来ました。
編むとうのは、集中しますね。
もくもくもく集中だったと思ったら、ワハハと笑いがこぼれだし、愉快な時間。
BRIMG0012.jpgBRIMG0062.jpgBRIMG0008.jpg
BRIMG0064.jpgBRIMG0019.jpgBRIMG0038.jpg
葉の編み方つめ方で、随分雰囲気がかわります。ふわん編んだり、
葉を二つに折り曲げてしっかり編んだりさまざまです。

シュロの実
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こちらは、シュロの実です。すばらしい絶妙な色。茎の色もきれい。
首飾りを作ろうと思います。シュロでも草木染めが出来るようで、鮮やかなイエローになるらしい。
BRIMG0056.jpg横では、龍門ズの練習の生演奏が流れだしました。
ライブでとつぜん色んなことが始まりだしますよ、ここは。
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おやつは夏のトロピカル。つめたーいフルーツポンチ。

またSEWING TABLE夏の工作企画しようと思います。
みなさん、又ぜひ!




2011 7/21 thu「シャーベックを知らない人がいただなんて、いただなんて、」
1RIMG0049.jpgいちごシャーベックが一番好きです。だから?
なあ、なあ、最近わたしエラいやろ〜。けっこう、まめに日記更新してるやろ〜!
と、寝起きの相方に、言う。
ハイハイ、エラい、エラい。
と、相方が言った。

永井さんが、毎日ちゃんと日記をつけなさい。と言ってくれたことが、
あの日から、ようやくすっと体に染みて、つまんないことばかり記しているが、
今は無理なく続けられてる。
記してる意味など、まだ自分にもわからないが、
記しているあいだは、自分に向き合っている事はまちがいない。

今日は、自宅でぎりぎりまで衣をしあげ、そのあと
玉造のbayerで、9月17日の星ヶ丘での音楽祭開催の最終決定の会議が行われた。
オリジナルロゴが決まり、担当者や出演者なども決まりだした。
その日の流れや様子もおぼろげに想像できはじめる。
喪うことで何かがはじまる。
そのときが来た。




2011 7/20 wed「ビアマグ展」
0aRIMG0023.jpg夏らし涼やかな展示になっておりますよ。
先週から、ソーイングギャラリーでは、ビアマグ展開催されています。
それで、身近な仲間らも、陶芸などで自作してビアマグを仕上げて出展しているのですが、
初陶芸の人もいて、思いもよらない出来ばえで、みんなビックらこいでいます。
陶芸は、性格が丸裸です。

相方が仕上げた器が面白いと思ったのが、
陶芸体験が人生で2回目くらいなものなのですが、
なんとまあ、店で使っている器、つまり私が仕上げる器に似たものが仕上がっていて、
相方は何を仕上げるにしても、ぜったい人の真似をするのは嫌なタイプなのですが、
日々の中で、お互い無意識に影響し合っているんだなと、実感せずにはいれませんでした。
はっきりいって自分の器は誰にも真似しようにも出来ないと思っていて、
けれど、相方が無意識に自分の手で仕上げた器は、カタチというよりも、
たなごころというか、手に包んだ時のサイズ感や重心やバランス的なものが、そっくりで、
多分何年も毎日毎日店で使っている器を、相方は日々の中で手に持ち包み、
感じていたんだ、って確信しました。
だから何の迷いも無く素直に、さささのさっさと、あっけらかんと仕上げたものが、
いつもの手の感触となり、あっという間に出来上がったのではないでしょうか。

夫婦や仲間、いろんな関係があって、
意識し合うもの、又無意識の中でも、
お互いに、いい風が吹いて、向上し合えたらうれしいことですね。

大事なのは、素直ってこと。

ところで、今回のわたしのビアマグ作品は陶器ではなく、ずっと夢見ていたものをマグにしました。
やっと念願叶います。さて、どんな風にビールの泡がたつのでありましょうか。
さあ、ご覧あれ。





2011 7/19 tue「さみしいもんはさみしいのだ、仕方ない」
1RIMG0023.jpg
うちわを作っているつもりが、バスケットになってしまいました。
そんなこともあるかもしれませんが、、
シュロで作るうちわ作り、金曜日のワークショップあと3名いけます。詳しくは催し頁にて。

さて昨日で、葉山の一色海岸書店が幕を閉じました。
お疲れさまでした。
ずっとあった場所がなくなるというのは、どんなに寂しいことかな、と思う。
もし星ヶ丘が幕を閉じたなら、どんなに寂しいことか、、より想像すると実感がわく。
身近な仲間たちのことを思うとつらい。
あの場所は、昨日今日出来たものじゃなくて、
眼差しをもって共に築き上げてこられた場所なのだから。
それが、どんなにすごいことなのか、、奇跡的なことなのか、、
誰かのように、ゆるぎないまっすぐな眼差しをもって、
またあの土地に、夢を語り合える場所ができるといい。
いや、もう始まっているのかな、、
そうであると、うれしい。
わたしらは、またこれまでのように、
仲間らのとこへ、いつでも駆けつけたい。



2011 7/18 mon「海の日」
1aRIMG0195.jpg大ちゃんが焼いてくれたウクレレのケーキ!
本日台風接近、じゃじゃぶりでしたが、
今年も、恒例のウクレレ発表会。
大人たちが、もしかしてこどもたちより?
無邪気にまじめに、はしゃいでおりました。
足の裏、まっくろけっけ。
それぞれ、仕事やらでいろんな生活があるなか、
その中でも、あいまにポロンとウクレレの時間がその人の中にあって、
仲間があって、今日も笑ったな〜緊張したけど笑ったな〜なんて、
みんなで言えて、ビール飲んで、おいしいのん食べて、
汗いっぱいかいで、又次がんばろうな!って言って笑顔でみんなで手を振った。
今日も、ありがとう。
ほんと、いい日をありがとう。
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私らチーム、はじめての楽譜なしの演奏でありました。
これはね、自分にとっては、もうね、もうね、もうね、すごいことなんです〜
そして、最後の打ち上げは、京都のyuge(ユーゲ)の大ちゃんと助っ人の未来ちゃんが、
美味しいのんを汗いっぱいかきながら、一生懸命作ってくれました。
季節のお野菜の数々、手作りベーグル、そしてウクレレのカタチをしたケーキのサプライズ。
最後の最後まで、人の手によって作られた手作りの一日。
ジンと染みる日でした。感謝です。



2011 7/15 fri「ほんのちょっとだけ背伸びしながら、等身大でいたいのだ」
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今日は、午前中は京都に行って気になる服の展示を見に行く。
クオリティーが高くかっこよくて、圧倒する。いい刺激をたくさんもらった。
あー、あれもほしい、これもほしい、と思う。しかしながら、
かと言って、自分の目指す衣はどうなのか、そんなところも実感できて、
やっぱり自分は、どこか人の手の温度がさっきまであったような、
そんな少々おっちょこちょいで、針で指をさしてしまった様な
そんな温度を衣に残しておきたい。
といっても、
素敵な服がずらんと自由に並んでいて、
尊敬の眼差しなのだ。

そのあと、学園のれんらく会議。
クッキーをつまみ、麦茶を飲み、連絡事項と共に、
トイレに便座カバーがいるのか、いらないのか、
トイレの便座カバー会議が、今回も引き続き行われる。

つくづく思う。
こんな風なローカルな風が、自分の衣に表現できたら最高やなって。
この丘が10年やわらかくあるがままにありつづけるのは、このことやなって思う。




2011 7/14 thu「蒼いレモンの木の色」
0aRIMG0038.jpg
夕刻、レモンの木で染め液を煮出す。
試しに、小さな布巾を染めてみたら、なんとも淡い
蒼いレモンの木の色が出た。
よし、明日はこれで染めるとしよう。
大事な衣を染めるのです。



SEWING TABLE COFFEE 夏の工作企画のお知らせ
『シュロのでっかい葉で、うちわを編もう』
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2011.7/22(金)7/23(土) 13時より1時間半ほど。参加人数:各6名 要予約
参加費¥2000(シュロのうちわ材料、夏のフルーツポンチ)
中庭にて一緒にうちわを編みましょう。教えるというよりも、わたしも自己流なんで、
だいたいで、だいたいで、といった具合だと思いますので、
一緒に仕上げながら、みんなでいいアイデアが生まれるといいですね。
日常の中で、手作りの生活道具があることは、どこか楽し気な気分ですよ。
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予約は
メール tamaken@mac.com 電話 090-2045-6821へお願い致します。
SEWING TABLE COFFEE たまい





2011 7/13 wed「夏のウエンズデーイロイロ」
1RIMG0173.jpg台所はトロピカル
しかしながら、最近わをかけてよく眠れる。
1、2、3、グ〜〜〜〜
扇風機がカタカタなって、汗ばむこの夏の感じの中で、
タオルケットに包まって眠るのが、もっとも好きなんだ。
縁側で、母さんにうちわであおいでもらって安心して昼寝をしている子供のような気分。
しかしながら、蝉がまだ鳴かないなー

さて、今日はいろいろとはかどった。
衣も順調に仕上がっていて、と言いつつ既に遅れていますが、スイマセン。
タンバリンギャラリーでの引き取り分の最終衣を明日出荷致します。よろしくお願いします。
今オカズデザインさんのサンドレスを仕上げていて、レモンの樹々で染めれたらいいな、と考えている。
タンバリンでは、美味しいレモネードをごちそうになったからね。
明日、ハタネのおっちゃんの大きなレモンの木の葉を、少し分けてもらえるか聞いてみよう。
レモンも実ってきているはず。

そんでもって、合間で、
レレさんに頼まれていた曲に詩みたいなんをつける。
メロディーと合わせて言葉をのせてゆくのは、むずかしい。
なのでそんなことは置いといて、思ったことをつらつら自由に綴ってゆくのみ。
あとは、レレさんに任せよう。泣くな、、レレさん。
1RIMG0070.jpg先日の一色海岸にて。
これ雰囲気いいねんな〜しかしながらよう見たら太すぎるねんな〜ワタシ。泣泣 

そんでもって、
今日から、ソーイングギャラリーでは、代表の濱ちゃんが企画した
ビアマグ展が開催されている。星ヶ丘の仲間たちが、おのおの色んな素材でビールを飲む為の
器を仕上げているのだが、結局、ビールが飲みたいのだ、みんな。
しかしながら、夏らしいさわやかな展示になっていると思います。
私ら夫婦も参加していますので、よかったらぜひ見に来て下さい。
きっと、ビールが飲みたくなりますよ。ビールがひょこっとあらわれるかも、かも、、

そして、来週末あたり、中庭で工作的なものを、皆さんと一緒にしようと、
考えています。シュロの葉で編むうちわなのですが、
完全なる自己流で自由に編み込んでいったものなのですが、
店で使っていると、いいねと言われる事が多いので、
ぜひ、みなさん一緒に作りましょう。チラシを間もなく仕上げます。
宜しくお願いします。

SEWING TABLE COFFEE 夏の工作
『シュロのでっかい葉でうちわを編もう』
2011.7/22(金)7/23(土) 13時より1時間半ほど。参加人各6名ほど 要予約
参加費¥2000(シュロのうちわ材料、夏のフルーツポンチ)
1RIMG0183.jpgこちら、七夕の夜店でもフルーツポンチ出しましたよ。
中庭にて一緒に作りましょう。教えるというよりも、わたしも自己流なんで、
だいたいで、だいたいで、といった具合だと思いますので、
一緒に仕上げながら、みんなでいいアイデアが生まれるといいですね。
日常の中で、手作りの生活道具があることは、どこか楽し気な気分ですよ。

SEWING TABLE COFFEE たまい
予約はメール tamaken@mac.com へお願い致します。





2011 7/10 sun「手のひらを開く」
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余韻を残しつつ旅鞄がまだそこらに素っころがっていて、
さて片付けるかなと、大きな鞄をのぞき込むと
nanaeさんから託された貝殻の手帖が顔をのぞかせている。
手帖には、大きな貝殻が刺繍されていて、ひとつの物語が綴られている。
ごろんとソファーに寝そべり、貝殻の綴りを小さな声にだして読んでみる。
風を呼ぶ、おまじないみたい、とうれしくなる。
手に包み、だいじにだいじに、胸元によせる。

丘へ向かう。
無邪気な風が、今日もやってくるといい。




2011 7/9 sat「一色海岸書店 店番日記より 7/4 月曜日」
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こんにちは。大阪星ヶ丘から参りましたSEWING TABLE COFFEEのタマイ夫婦です。
今日は無理をお願いして、臨時営業で一色海岸書店の店番を夫婦でさせてもらいました。
今朝大阪から一番深夜バスで横浜について、そこから早朝、海岸バス通りをひたすら歩くことにして、
逗子から一色海岸書店まで、のんびり寄り道もたくさんして、
約2時間ほどでしょうか一色海岸書店に辿りつきました。
深夜バスでヘトヘトで充分眠れなかったにもかかわらず、けっこうな道のりで、
夫婦で『もう、いやや〜、お前が言い出しっぺやろ〜、自分だって、その気やったやんかいさ〜!』
なんて、夫婦漫才みたいにビービー言いながらも、歩く道なりには、海風がすぐ真横にあって、
砂浜を歩いたり、永井さんがうれっそうに連れて行ってくれたな〜などと、沢山案内してくれたお店をみつけたり、盆踊りを踊った浜を眺めながら又アホみたいに踊ってみたり、いろんなことを思い出していました。ここ数年、夏になると永井さんにお世話になって、この海岸通りにやってきていたので、
文句を言いながらも、海岸を眺めながらのこの一色海岸までの長い道のりを歩くことは、
わたしらにとって大事なことだったのかな、と思えます。
そして12時のオープンに丁度いいくらいの時間に一色海岸書店に辿りつき、
しばし、ポカ〜〜ンと静まり返った永井さんのアトリエだった書店に二人で突っ立ていました。
それぞれ何を思っていたのか、、間もなくしてお腹がぐ〜〜ってなって、書店の目の前にある『大門』に
毎朝届く手作りパンと珈琲牛乳を買いに行って、そしたら永井さんと仲良しだった大門のおばちゃんが、
「海の日まででしょ、さみしくなるわ〜」とアトリエが引き渡される事を残念がっていました。
この場所がなくなるということは、この海岸へ来る事も減ってしまうのかな、
という事を少し実感しつつ、店番していると、いつもの仲間らが次々とやって来てくれて、
愉快な時間が流れます。そして、片っ端から本を眺めつつ何冊か選んだのですが、
これは特別と思った一冊が、1984年に製作された[zuecca]という永井さんの小さな写真のポートレートの本。永井さんが一番最初に作品集としてカタチになったものではないかな、と思われます。
ブルーの表紙にオレンジのポツンが何とも永井さんらしく、中の写真もものすごく色鮮やかで美しいこと。もしかしてもしかして、自分の中で一番大好きな本になっしまうかも、と思えるほど、眺めれば眺めるほどいいのです。この本は何冊か倉庫から掘り出しもので出て来たらしく、まだ何冊か書店に並んでいます。私も関西の大事な人に、何冊か託すように連れて帰ることにしました。

そんなことで、ここにいると仲間らがつぎつぎとやってくるから、永井さんもふつうに、やあ〜と
あのでっかいかっこいい車を横づけに、入り口の扉から顔を出すんじゃないかな、と一日店番をしていて待っていました。
今日のような夏の日を、たくさんありがとうございました。

海の日まであと少し、
ビービー言いながらも、ぜひ一色海岸書店までの長い道のりをみなさんも歩いてみてはいかがですか、是非!
1aRIMG0062.jpg
店番
SEWING TABLE COFFEE 玉井夫婦でした。
一色海岸書店 http://isshikikaigan.com/diary/



2011 7/8 fri「初夏の旅」
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週始めは、一色海岸書店が今月の海の日でクローズしその場所も引き渡すというので、
最後にもう一度と、なごり惜しいきもちで葉山に向かうことにした。
一色海岸書店は、月曜日は営業日では無かったが、
一日店番をするということで、臨時営業させてもらった。
合間に海岸を散歩する。この海岸にも来る機会が減るかもしれないな、と思うと少し寂しい思いになる。
間もなくしたら、関東の仲間らが、みんなやってきてくれて、和やかな時間を過ごさせてもらう。
夜は永井さんらがよく行っていたという居酒屋で、南里さんをはじめ葉山の仲間らで、
沢山笑って飲んで食べて、南里さんから永井さの思い出話をたくさん伺う。
次の日も、マダムの車で、なあやさん楓ちゃん、及川さんとで、
三浦の城ヶ崎へ行き、みーやんの食堂みなとへ向かい、まったりする。
0RIMG0128.jpg食堂みなと
二階の窓辺より、港が真ん前にあります。映画のロケーションの様。
0RIMG0147.jpgみーやんの手作りごはん。
その後、南里さんに又会いにサンシャイン+クラウドへ行って、
最後に私らの尊敬すべきご夫婦、なあやさんのじいじとばあばのHAND & SOULへ向かう。
自宅のテラスで、生き生きしたお話を沢山うかがえて、うれしくなるばかり。
0RIMG0150.jpg嬉しすぎて記念撮影をお願いしてしまいました。
しかしながら、今回の旅でも、仲間らが、やさしくてやさしくて、、、やさしくて。
永井さ〜〜ん、ありがとう!



2011 7/7 thu「10年の声」
1RIMG0001.jpg1RIMG0006.jpg1RIMG0007.jpg
今日は、雨の七夕だった。
今年は雨の七夕かあ、、と思うくらいのもので、
10年続いた丘の七夕は、いつものごとく星ケ丘らしい
慎ましやかで愉快な、七夕の時間が流れだす。
かずみんが、念入りに準備していた段取りを間違えました〜泣とアタフタしているようでいても、
どこか、10年やってきた積み重ねのようなものが、逃げも隠れもせず、どっしりあって、
あるがままの今日という日を、誰もが共に気持ちよく迎えいれることができる。
時に、逃げ出したいと弱音を吐いたとしても、
10年の月日は、自分でさえ気づかない何かを育んでいてくれているんだな、と
かたわらで、かずみんを見つめていてつくづく思う。
言葉にしたいけれど、言葉にどうしてもならないのだと、ということを、
嘆いて嘆いて声に出した、かずみんほど、かっこいいと思ったことがない。
10年を迎えるかずみんが、また大きく見えたよ。




2011 6/29 wed「中庭のカエルらも、伸びてます。」
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伸びてます、うちの猫ら。
タンバリンでの注文の衣もラストスパートです。
お待ちいただいている方々、後しばしお待ちくださいねえ。

LeLeエコバックもご好評で先週完売でしたが、今日5つほど届きましたよ。
レレさんが〜 夜なべをして〜 エコバ〜ク縫ってくれた〜〜
レレさんの丸まった背中を思い浮かべながら、ぜひ手にとってみて下さい。

ソーイングの中庭では、七夕の短冊がピラピラしています。
今朝かずみんとはまちゃんとかけました。
今年も沢山の願い事がとどきました。短冊が風にくるくるなびいています。
七夕まで願い事を託しにいらして下さいね。

そして、近頃はウクレレの練習も、ちっとはしています。
今年も海の日がやってきます。青空ウクレレ発表会。
また無邪気な時間が流れます。
腹からでっかい声出さなアカンのですけど、
初日の練習の次の日、のぼせあがりました。
声出すって、すごい体力つかってるんですね。
長年歌っている人が元気なんが、ようわかります。
歌はいいです。楽器もいい。

家では、縫ってウクレレ、縫ってウクレレ、
はは〜ん はは〜ん はは〜ん
0a0RIMG0006.jpg
ミシンを枕にする、弟、丸太郎。広くもない家ですが、
何でそこで寝るんですか?なんでそこなんですか?なんでそんなにお腹がぶよぶよなんですか、、


2011 6月までの貝殻となり

2010 12月までの貝殻となり

2010 8月までの貝がらとなり

2010 4月までの 貝がらとなり

2009 .6月までの貝がらとなり