種おちる浜辺 at 海辺と珈琲 ことり
2016. 7.9 - 7.17

ひとりの男がSEWING TABLE COFFEEにやってきた。
永井宏さんの本を読んで、ふとおもいつきで神奈川のお墓に行ったらしい。
たまたま立ち寄った、古書店 ウサギノフクシュウで、店主にその話をしたら
一冊の本をすすめてもらったらしい。その本が play with ships 08_09 。
彼は大分の国東半島で、ことりという名の珈琲屋を営んでおり、そこは
海水浴場で今はさびれて人もまばらで、彼はその浜を管理、整備し、そのかたわらで海の家を改装し、
珈琲豆の焙煎と喫茶をやっている。
使われていないシャワー室を手入れして、展示スペースにする予定だと話し、
そこで舟の展示をして欲しいと不器用に言った。
続けて、その浜をセンチメンタルビーチとよんでいると彼は言った。
ちょっとその言葉が気に入ってしまった。
それが、種おちる浜辺 の展示につながった大雑把ないきさつである。

この展示のおかげで、長い間星ケ丘の丘で眠っていた舟は、いろんな場所に出航することになるのだ。





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